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2007年12月28日(金)
2007年度最後の「きょうのいちりん」、、、。
切花から最後にふさわしい「いちりん」で飾りたかったのですが、本日店頭に並んでいたのは基本、仏花ばかりでコレぞといういちりんをピック・アップできず...。
(スイマセン、汗)
なので、2007年度最後のいちりんは方向性を変えて鉢モノよりコチラ'ドッティ'で締め括りたいと思います。
ツヤのある黒味がかったグリーンに蛍光ピンクのような美しい模様。
これを初めて目にしたときは「何だ? あの葉っぱは!?」とかなり衝撃でした。
実はこれ、カラテアの仲間でFLORAHOLLAND AWARD受賞作品だそうで本国オランダでも出廻りの少ない希少品種との事です。
なるほど納得ですね。
(私も買って家に連れて帰ろうかと検討中)
年明け後も数個は弊社店舗で販売していると思われますので是非、ご覧になってみて下さいませ!!
さて、今年も残すところ僅か。
皆様におかれましてはどんな一年でありましたでしょうか?
弊社、大森花卉は来年も感謝の気持ちを胸に、より一層皆様に喜ばれる大森花卉を目指して参ります。
(来年年明けには本ホームページ・リニューアルも予定しております)
それでは皆様よいお年をお迎えください! 今年1年、有難うございました!!
【クズウコン科 カラテア属】




2007年12月24日(月)
こちら、ラナンもだいぶ品種が出揃ってきました。
早坂園芸さんよりラベンダーとパープルのミックスです。
ラベンダーはパープルにうっすらと白い縦縞が入っていて全体的にラベンダー色にみえる感じです。
非常にキレイでした!
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】






2007年12月17日(月)
昨日の日曜日、12/16、市場では「千両市」が行われました。
ここのところの傾向で上位等級の需要が少なく少なく、小売店さんは買いやすく売りやすい下位等級中心の仕入れにシフトしてきているとの事です。
写真のものは岡野さんの「初盛3」の等級表記。
(初出荷の3級の意味。)
【センリョウ科 センリョウ属】






2007年12月10日(月)
前回に引き続き「レリシアスタイル」より。
素晴らしい発色とそのニュアンス。
萼を蕾のうちにピンセットで取り除き、萼で締め付けられていた花弁を自由に展開させているのだそう。
(このようになっています)(萼が取り除かれているのが確認できますでしょうか?)
なるほど、だからRelease>>>レリシアスタイルなんですね。(納得)
カーネーション独特の「カッチリ」した感じがとれて、やわらかで、可憐な印象。
(そして親切に、このように採花日が明記されています)
是非、店頭にてご覧になってみて下さい!
【ナデシコ科 ナデシコ属】
2007年12月07日(金)
「レリシアスタイル」なる新しい栽培・加工方法によって誕生した花卉がこの「レリシアシリーズ」。
「Release」(開放する)を由来とする名称で、いままでになかった蕾の中の変化、色の移ろいがたのしめるカーネーションとのことです。
こちらは2本の違う種類をひとまとめにしたユニークな「ダブルステムタイプ」。
オモシロイ存在感ですね。
(このようになっております)
【ナデシコ科 ナデシコ属】


2007年12月03日(月)
もうすぐクリスマスという事でちょうど去年の今頃にもご紹介したヤドリギ'のツマミです。
このぐらいのサイズで手に入るという事が素晴らしいですね。
乾燥に弱く乾燥するとすぐに葉が落ちてきてしまうので乾燥にはご注意下さい!
【ヤドリギ科 ヤドリギ属】


2007年11月30日(金)
本日はシブいところでホルミナムです。
園芸名「ペインテッドセージ」の名前で知られるハーブの仲間ですね。
先端の花に見える部分は苞で、したの方で小さく咲いているのが花になります。
本日NODAフラワーさんよりブルー、ピンク、ホワイトと3色の入荷がありました。
宜しくお願い申し上げます!
【シソ科 サルビア属】


2007年11月28日(水)
オーストラリアはプレミアムグリーンズ社さんより
'ゴアナ クロウ'です。
これはかなりユニーク!
只今、大田市場中央展示通路にてこのプレミアムグリーンズ社さんの商品の展示が大田花きさんにより行われていますので、是非、ご覧になってみて下さい。
他にもユニークなものがありますよ!!
【カヤツリグサ科 カウスティス属】


2007年11月26日(月)
本日は枝モノより。
'イレックス ブルー プリンス'
クリスマスホーリーやアメリカンホーリーのような葉の堅さではなく、トゲも柔らかく触っても痛くありません。
(これはいいですね!)
日本の北部に自生するツルツゲとセイヨウヒイラギの交配によって作り出された園芸品種だそうです。
【モチノキ科 モチノキ属】


2007年11月23日(金)
コチラもまた松山洋蘭園さんより。
藪柑子(ヤブコウジ)=別名、十両で知られていますね。
葉の両面は無毛で光沢があり。
綺麗な葉です。
身は秋に赤く熟すようですが、冬の時期にも残っている事が多いとの事です。
(葉の下に実がなっているため、鳥に食べられにくいのだそうです)
是非、面白みのあるアレンジに使用して頂きたいと思います!
【ヤブコウジ科 ヤブコウジ属】


2007年11月19日(月)
今日は珍しく鉢モノから。
鸞鳳玉(らんぽうぎょく)という品種が綴化(てっか)したものということでしょうね。
ちなみに綴化(てっか)とは、石化(せっか)や帯化(たいか)と同じ意味で本来「点」のように小さな成長点が「線」状に変化することだそうです。
なので、成長の軌跡が棒状ではなく、帯状となり、このサボテンの場合ですと、帯状>>扇形状>>変形して団塊状になっていくようです。
そして、そこに観賞価値というものが生まれてくる、、、。
ということです。
その原因は一概にはひとくくりにできず、一時期的な現象の場合もあれば、永続的な現象の場合もあるそう。
こちらは先日、弊社社長がとある産地さんから持ち帰って来た1点ものです。
かなりレアな限定品。
弊社店舗で販売中です!
【サボテン科 アストロフィトゥム属】


2007年11月16日(金)
以前に大輪ブバリアで'ナオミ'
という品種をご紹介しましたが、本日のものは'ナオミ'のまえに'ロイヤル'がついております。
更に高級志向!?
宜しくお願いします!
【アカネ科 ブバルディア属】




2007年11月12日(月)
只今、弊社店頭では「J-ROSE」フェアを開催中。
「J-ROSE」とは九州圏内の生産者さん41名がたちあげた団体による、大田花き限定出荷のオリジナル・ローズ!
「より薔薇らしいバラ」
「薔薇らしくないバラ」
「香り豊かなバラ」
この3つのテーマを叶えるバラです。
本日は非常に雰囲気のあるコチラをピックアップ!
これからの入荷が楽しみですね。
【バラ科 バラ属】






2007年11月05日(月)
先月行われたIFEX2007の際、フラワーアレンジメントショーでトレンドとして頻繁に紹介されていた色は「黒」!!
おなじみのブラックバッカラも何度も登場していました。
美しさと狂気、、、
そんな感じでしょうか?
おススメ産地さん、前橋さんよりピック・アップ。
【バラ科 バラ属】


2007年11月02日(金)
以前から御紹介したいと思っていたのですが、入荷数が少ないのと人気なのとで店頭に並ぶとすぐに売れてしまう為なかなか御紹介できずにいたコチラ、その名も'セレブ'です。
ラグジュアリー感溢れるガーベラです。
【キク科 ガーベラ属】








2007年10月22日(月)
通年通して出まわるヒペリカムも紅葉が楽しめるのはコノ時期だけ。
いつもは実にフォーカスするコチラですが、この葉の紅葉具合がなんとも目を惹きますね。
売れています!
【オトギリソウ科 ヒペリカム属】


2007年10月19日(金)
水曜日に引き続きまして、片品村農協さんから
'アキイロユニーク'という品種。
水曜日の'アキイロミナヅキ'と比べると装飾化が大きめ、色は落ち着いた感じです。
この時期、エントランスなんかに下の水無月と合わせてダイナミックに活けこむと最高ですね!
(相性抜群です)
【ユキノシタ科 アジサイ属】






2007年10月10日(水)
シドニーオリンピックの際、メダリスト達に渡された花として一躍脚光を浴びた、ワラタの品種です。
ワラタはオーストラリア、ニューサウス洲の洲花だそうです。
この管状花とこの強烈な赤の色とで、目の覚めるようなものすごい存在感ですね。
【ヤマモガシ科 テロペア属】


2007年10月08日(月)
何度でもご紹介したくなるアジサイといえば、ココ、青木園芸さんのモノ。
ご存知の方には云うまでもないさかのぼりですが、手にとって頂ければその素晴らしさが伝わります。
【アジサイ科 アジサイ属】




2007年10月03日(水)
まだ、試作段階に近い状態で、ご注文なされてもまだ対応できない商品なのですが、(参考商品扱いということで)、市川バラ園さんより、非常に雰囲気のある、コチラ。
バラらしいリッチな香りとこのしっとりとした存在感。
葉もかなり、ユニークです。
出回りが楽しみですね!
【バラ科 バラ属】


2007年10月01日(月)
本日、市場では「カボチャ市」が行われていました。
例年に比べ、特大サイズ(オバケサイズ)の出周りが少なかったとの事です。
写真は手と比較していただけると分かるとおもいますが、ちょうど良い、サイズ感、カタチ、色、と3拍子そろったナイス・バランス。
これぞ!といった感じの'オータムゴールド'です。
ハロウィンが楽しみですね。
【ウリ科 カボチャ属】

2007年09月28日(金)
大塚産業さんオリジナル品種のコチラはアスパラガスの品種でございます。
立派なお値段だけあって、ものスゴイ高級感あります。
単体でも絵になってしまう凝縮感。
【クサスギカズラ科 アスパラガス属】


2007年09月26日(水)
バラを本当ににおススメできる時期まではまだ、あと、もう少しといったところなのですが、
今朝はファインローズさんのコチラと目が合ってしまい、、、。
ビロードのような質感の赤黒でシックと華やかさのバランス加減が絶妙です。
スペイン坂というと、渋谷のスペイン坂が即座に頭に浮かんでしまうのですが、実際、どこのイメージなのでしょうかね?
私的には渋谷のスペイン坂に合うな、コレは!といった感じなのですが...。
【バラ科 バラ属】
2007年09月24日(月)
スキミアといえば、グリーンか赤と思っていたところ、こんなお色のモノが入ってきました!
オモチャみたいな赤茶色~薄くてキレイなキミドリ色へのグラデーション。
見事な中間派...。
これはおススメしたいです!!!
赤や緑のようにイメージがついていない分、如何様にも遊べるのではないでしょうか!?
いや、コレはホントいいお色です。
【ミカン科 スキミア属】


2007年09月21日(金)
ハイビスカスの実としてよく出回っているようですが、、、。
コチラはハイビスカスの生長したガクなんだそうです。
濃い赤色のローゼル(ベニアオイ)もよく、見かけますよね。
この色も良いです。
【アオイ科 フヨウ属】


2007年09月19日(水)
弊社推奨・人気産地さんである市川バラ園さんよりの新品種。
コレはイイですね!!
やわらかい白に柔らかなグリーンのへそ!
色といいイメージといい、ブライダルに向きですね。
グッドルッキング!!
【バラ科 バラ属】




2007年09月14日(金)
ブバリアと云えば、、、の産地さん、糸島農協さんのコチラ。
ブバリアファンにはたまらないのではないでしょうか?
いつでもあるというモノではないので、見かけたら是非手にとってみて下さいませ。
【アカネ科 ブバルディア属】


2007年09月12日(水)
7月にグリーンの実でご紹介した'V.コンパクタ'も今の季節、ご覧のように、りんごのような朱赤に色づいております。
キレイですね。
【スイカズラ科 ガマズミ属】




2007年09月07日(金)
豊橋農協さんの「キモノ~」と名のついた品種群の1つ。
キモノのような繊細な濃淡がイイですね。
このシリーズに'キモノピンク'という色があるのですが、そちらのカタチとお色がまた、かなり良く、入荷があった際にはご紹介したいと思います。
【ヒユ科 ケイトウ属】


2007年09月05日(水)
根強いファンを持つ、なかさわナーセリさんのマリアナターレ。
その売り上げの一部が骨髄バンクに寄付されていることでも有名です。
今週の頭、そのマリアナターレに緑色が登場したという情報を弊社・バラ担当バイヤーから聞き、、、
さっそく入れてもらいました!
グリーン色のマリアナターレ!!
素晴らしいです。
通常のマリアナターレもコチラも、どこか神聖な感じを感じるのは私だけでしょうか?本日は40cmのものと、80cmのものが入荷されていました。
ところで、この、トスカニーニの枝がわりのマリアナターレなのですが、種苗会社さんより生産を中止する様に要請され、生産中止の危機に晒されています。
生産続行できるように、弊社もいち仲卸としてできる範囲のアクションを起こしているところです。
ここをご覧のみなさまの中で生産続行を希望なさる方がいらっしゃいましたら、皆様の立場でできるアクションを切にお願いしたく思います。
宜しくお願い申し上げます。
【バラ科 バラ属】


2007年09月03日(月)
8月も終わり、あっという間に9月。
しかし、暑かったですね、8月は!
さて、今週1週間、弊社店頭にて
キリンアグリバイオさんによるガーベラの新品種、「フルーツケーキシリーズ」のテスト販売をおこなっております。
(本格流通は9月下旬頃の見通し)
このガーベラは流通段階でのカビの発生原因のひとつである花粉が無く、従来のガーベラより、1.5倍~2倍日持ちするんだそうです。
ラインナップされた顔ぶれを見ると確かにケーキのような
優しさ&や柔らかさ(?)
百聞は一見にしかず。
是非、この機会にお試しになってみてください。
現在、お得なお試し価格にて販売中です。
詳しい情報は、、、
http://www.kirin-agribaio.co.jp
【キク科 ガーベラ属】


2007年08月31日(金)
(水)曜日に引き続き、もう1点、どうしても紹介したく、コチラをパチリ。
carpe diem=今を生きる
という名前のバラです。
美しいです。
是非、弊社店頭にてのグリーンウィングスさん・オランダ産大輪バラシリーズをご覧になってみて下さい!
【バラ科 バラ属】


2007年08月29日(水)
現在、弊社店頭では秋のブライダルシーズンに向け、グリーンウィングスさんのオランダ産大輪バラの新品種紹介&販売を行っております。
「花びらの巻きが十分にあるため、咲ききるまでの時間が長く、切花として長い時間その花姿を楽しめます」との事。
本日はその中から話題沸騰中のコチラをピック・アップ!
【バラ科 バラ属】








2007年08月20日(月)
スイレンです!
スイレンは香りも非常に良く、部屋に飾れば、天然ルームフレグランスに。
本日、3種類の色が入荷されていましたが、いちばん涼しげなこちらのお色をピック・アップ!
【スイレン科 スイレン属】




2007年08月15日(水)
弊社バイヤー、S氏推奨、LAユリの'ロイヤルサンセット'です。
この時期にして、咲く力強し。
お値段=お手頃
その名の通りのサンセット的グラデーション。
次回の仕入れに如何でしょうか!!
【ユリ科 ユリ属】




2007年08月10日(金)
本日、オススメしたいのはコチラ、
岡田佐五平さんの'ローズネオン'です。
もともと真夏の暑さにも強いコチラなのですが、この岡田佐五平さんのモノはそれに加え、水が下がりにくいと評判の品です!
しかも、よくみかける他のものよりも頭がしっかりしていて大きめ。
なのに垂れてこないというのはステムがしっかりしている証拠ですね。
是非お試しください!!
【ヒユ科 センニチコウ属】


2007年08月08日(水)
「今日のいちりん」ではすっかりお馴染み、シード会さんよりフラワーF 沓掛さんの蓮華升麻です。
鈴のような蕾も、花も、なんとも風情があり、絵になりますねぇ。
花が蓮の花に、葉が晒菜升麻に似ていることからこの名前がついたそう。
コレはまた夏のオススメです!!
【キンポウゲ科 レンゲショウマ属】


2007年08月06日(月)
前回、ケイトのゴールドに続きまして、リューカデンドロンのインカゴールドです。
まぁ、ゴールドと云ってもいいのだとは思いますが、清涼感溢れるネオン・カラーと云った感じでしょうか。
今のいちばん暑い時期にピッタリ、涼しく感じさせてくれそうです。
本日の東亜通商さんのモノ、特にキレイでした。
【ヤマモガシ科 リュウカデンドロン属】




2007年08月01日(水)
8月に入りました。
暑いですね。
夏と云えばのヒマワリから'モネノヒマワリ'です。
画家の名前がついたものは他にもゴーギャン、ゴッホ、マティスなどありますが、皆様のお好みは?
コチラのモネはヒマワリでありながらも気品というか上品さが感じられます。
【キク科 ヒマワリ属】


2007年07月30日(月)
今朝、弊社店頭でひときわ目を惹いていた槍鶏頭がコチラ!
ヒルベルダーさんより、'ベネズエラベンタ'です!!
グッと色が凝縮したような、お色の濃さで静かな力強さのようなものを感じました。
高級感ガあります。
【ヒユ科 ケイトウ属】




2007年07月25日(水)
今朝、弊社店頭ではこんな手のひらサイズのアジサイが並んでいました。
コレは随分と可愛らしいサイズですね。
1本、1本、ピックルに入って販売中です。(5本売り)
よろしくお願いします!
【アジサイ科 アジサイ属】


2007年07月23日(月)
シソ科オリガヌム属、オレガノの品種、ケントビューティーです。
やさしい、または柔らかな佇まいにほのかな良い香り。
シード会、紀子の花さんのモノは必ず目にとまる、何かがあります!
【シソ科 オリガヌム属】






2007年07月16日(月)
出回り時期が6月下旬~9月下旬ぐらいのヴィバーナム・コンパクタ。
スイカズラ科のガマズミ属です。
今の時期の実は本当にキレイな黄緑色。
季節的にピッタリですね。
パッと目を惹くホントにキレイなコンパクタでした。
【スイカズラ科 ガマズミ属】










2007年07月04日(水)
ヤマイチゴです。
モシャモシャした感じとこの形状。
なかなかユニークなビジュアル。
アレンジにひと変化加わる感じですね。
トゲにはお気を付け下さい。
【バラ科 イチゴ属】






2007年06月27日(水)
今週、1週間、6/25~6/29の間、弊社店頭にて恒例の沖縄県花き協同組合さんの「太陽の花フェア」を行っております。
熱帯花きが一同に勢ぞろい。
また、お買い上げいただいた方には熱帯花きのポスターをプレゼント中。
季節モノ、是非ともお試しください!
(写真はヘリコニアのハンギング。赤い部分は苞なんですよね。)
【バショウ科 ヘリコニア属】


2007年06月25日(月)
去年の11月にもご紹介した、松山洋蘭園(シード会)さんの常山です。
見てください、この佇まい、、、。
去年、ご紹介したときはちょうど秋の実の時期だったので真っ青な実をつけておりましたが、今の時期は花期なので、このようななんともいえない淡い色の蕾がついているのですね。
秋の常山もよかったですが、この時期の常山もまたイイですね。
松山洋蘭園さんプラス常山。
大森花卉がお奨めしない理由がありません。
どうぞ、実物をご覧になってみてください!!!
【アジサイ科 ディクロア属】


2007年06月22日(金)
今朝、弊社の草花担当者が「どうだ!」と云わんばかりに持ってきたのがコチラ。
芸術的ですね。
すぐさま、気に入りました。
どうでしょうか? 皆様!?
【スイカズラ科】


2007年06月20日(水)
ホワイトレースフラワーにもこんなお色の品種があります。
弊社、推奨産地さん、青木園芸さんから。
若いボルドー色から徐々にシックなボルドー色へと変化していく模様。
お奨め致します。
【セリ科 トラキメネ属】


2007年06月18日(月)
ここ最近の店頭ではやけにアリウムの品種が活躍中!
なんでしょう、この黒いモジャモジャな物体は!?
(よくみると濃赤紫なのですが、、、)
前回、'オピ'に続いて新しモノ好きな方、好奇心旺盛な方、是非、トライしてみてください!!
【ネギ科 アリアム属】


2007年06月15日(金)
初のお目見え!?
ヒルベルダーさんより、アリウムのオピなる品種です。
'曲がりものの'のNEW FACE!!
みなさん、どうお使いになりますか、是非トライして頂きたい花材です。
但し、匂いが結構きついので、その点ご注意!
(アリウムはネギ科)
【ネギ科 アリアム属】


2007年06月13日(水)
意外や意外に爽やか!
目に優しい爽やかなグリーンです!!
立たしたり垂らしたり自由自在。
いったん水が落ちても水切りし直せばすぐに回復するタフな花材でもあります。
アレンジに'爽やか'をドウゾ!
【ヒユ科 アエルバ属】






2007年06月06日(水)
期せずして実モノが続きますが、本日はビバーナムティナスのブラウンです。
写真でおわかりになるかどうかポップな色合いのブラウン。
なかなか可愛らしく、お奨め致します!!
【スイカズラ科 ガマズミ属】


2007年06月04日(月)
爽やかなライトグリーンとプニっとしたツブツブ感がかわいい'アリウムシード'です。
創作意欲をかきたててくれるアイテムなのではないでしょうか?
オランダの市場では割とポピュラーに出回っているもののようで、オモシロい花材ですよね。
【ネギ科 アリアム属】


2007年06月01日(金)
今年もまた季節がやってまいりました。
ブラックベリー(きいちご)のサマーグリーンです。
このように熟れていない若い時期のものを「サマーグリーン」
ちょっと赤みを帯びてきた時期のものを「ロゼ」
更に熟して赤くなった時期のものを「レッド」
とそれぞれ呼んでいるそうです。
サマーグリーン!
爽やかですね!!
【バラ科 キイチゴ属】


2007年05月30日(水)
人気産地さん、日野洋蘭園さんより本日は'ヘンリーヅタ'です。
中国原産のブドウ科。
葉の色が赤紫色~緑にわたっていてたいへん美しいです。
調べると新葉は真紅、その後赤紫に変り、成葉は深い緑色になる模様。
葉の成長具合が色でわかりますね。
【ブドウ科 ツタ属】


2007年05月28日(月)
本日はひさびさ葉モノより。
見慣れている方にはなんのこともない葉かもしれませんが、
かたち、、、
カワイイですよね??
いつもと違った目線で見たり、思わぬ使い方をしたりして価値を見出すこと。
コレ、お花に関わる人達にとって重要且つたのしい作業ですよね!
【サトイモ科 モンステラ属】


2007年05月25日(金)
本日はアリウムより、シュペルティという品種です。
アリウムといえば先日、あるお客様よりアリウムから赤い水が出ているが、大丈夫かといった旨のお問い合わせがありました。
アリウムの細胞内には硫黄化合物が含まれておりまして細胞を傷つけるとその硫黄化合物が流れ出してしまうんですね。
なので、他の花材と一緒にしないほうが良いようです。
また、アリウムはネギ科ですので匂いのこもらない場所、もしくは風と通しのよいところに置いて頂くのが良いようです。
宜しくお願い申し上げます。
【ネギ科 アリアム属】


2007年05月23日(水)
ヒルベルダーさんよりスイレンです。
みるからに咲いたらキレイそう!
しかし、スイレンはただ水にさしておいただけでは水は揚がりません。
すなわち花は咲きません。
なので、本日、薬局から焼きミョウバンを仕入れ、去年蓮の花の水揚げように買ったポンプで注入してみようと思います(水に溶かして)
見事、咲きましたら画像アップいたしますので暫しお待ち下さい!
【スイレン科 スイレン属】


2007年05月21日(月)
お、大きいです...。
砕けた表現で云わせて頂ければ「デ、デカいっ」といった具合です。
食材としてよく知られているアーティチョークの品種から'グリーングローブ'です。
通常、このような大振りなモノは意外とおおざっぱというか、雑っぽい印象を受ける事が多いのですが、本日のコレは違います。
非常に綺麗でした!
観賞用とした場合、どのくらい日保ちするものなのか、実験して後日レポートしたいと思います!
【キク科 チョウセンアザミ属】


2007年05月18日(金)
本日、「いちりん」候補を物色しているとあるお客様より
「これは何? いつぐらいの時期入手可能?」とのお問い合わせ。
シールには「ピット」と書かれていましたがいつもよくみかけるピットとは様子が違い、、、
調べてみるとコチラはピットの品種のひとつでピットスポラム ラルフィという種で、安定して入荷のあるものではないようです。
トビラ属のトビラ科、ニュージーランド原産、樹高2~5メートルの常緑樹だそうで、葉は光沢感があり、革質で葉の裏側には白い毛が生えています。
房状の部分にこれから赤褐色の花が咲く模様。(しかも甘い香りのする)
葉のキレイさといい、房状の花が咲く部分といい非常に絵になり、バランス感がある感じです。
なかなかのイイお値段ですが、是非、使われてみて頂きたいと思える花材でした。
追記:弊社のバイヤーの長、「これ、レギュラー商品にできたらなぁ」と漏らしておりました。
【トビラ科 トビラ属】


2007年05月16日(水)
相撲の行司さんが使う軍配に形が似ていることからその名の付いた軍配かずらです。
軍配に似ている部分は果実。
面白い使い方をされて欲しいですね...。
【アブラナ科 グンバイナズナ属】


2007年05月14日(月)
さて、そろそろミントなどハーブ類の季節到来です!
弊社に於いて、ミント、ハーブと云えばの、早坂園芸さんよりラベンダーが切花で入荷していました。
ラベンダー色といえば薄紫色を意味するそうで、ラベンダー色って本当に涼しげですよね。
さて、お約束の効能は「鎮痛、精神安定、防虫、殺菌」等です。
切花状態で、どのくらい日保ちするか、実験結果を後日アップ致したいと思います。
【シソ科 ラヴァンデュラ属】


2007年05月11日(金)
さて、サッと気分を切り替えまして、本日は夕霧草より'レイクフォレストブルー'です。
それはもう鮮やかなブルー!
ここのところの夕霧草と云うとヒルベルダーさんの'ジェイドグリーン'を思い出してしまうのですが、国産夕霧草といえばこの青いものなんですね。
そんなに頻繁に出ているものではないので本日はこれをピックアップです。
【キキョウ科 トラケリウム属】


2007年05月09日(水)
カーネーション!
カーネーション!
カーネーション!
母の日というと、兎にも角にもやはりカーネーションの引きあいが凄いですね。(汗)
そこで(?)本日、弊社バイヤーの長に
「ずばり、カーネーションの推奨生産者さん、または産地さんは?」と突撃で尋ねてみたところ、
「香花園さんじゃないかな」との事。
「理由は?」と聞くと、
「品質面において」とストレートな返答が返ってきました。
本日はその香花園さんより'プラハ'です!
ベージュとオレンジの合わせ技的な優雅なお色見と美しい花形。
チョット特別感あります!
さぁ、次回表日(金)は母の日仕入れ最終決戦ですね!!
【ナデシコ科 ナデシコ属】


2007年05月07日(月)
お馴染み、早坂園芸さんより花つきのラムズイヤーが入荷です!
それにしても可愛い花穂ですよね。
ココに6~7月にかけて赤紫の花が咲くそうです。
本日、かなりシャキッとした状態でお店に並んでおりました!!
(おススメします)
【シソ科 スタキス属】


2007年05月04日(金)
三月にもご紹介した、新しい仕立てで絶賛出荷中の佐瀬農園さんから、'ワカバノブラウン'です。
新緑まぶしい5月!
目に爽やかなグリーンをお探しであれば、コチラ、如何でしょうか?
1本でこのボリューム!
お使い頂ければ、あのお値段の意味をご理解頂けると思います!
【リンドウ科 ユーストマ属】


2007年05月02日(水)
「ん? なんだかミリオンバンブーに花がついたようなもの?がある!!」と思い、近づいてみると'インディアンヘッド'なるジンジャーの品種でした。
熱帯アメリカ原産のショウガ科。
花の形状(突起物のような先端に花が咲くらしい)が、インディアンの頭につける羽飾りに似ていることからインディアンヘッドジンジャーと名前がついたそうです。
(ハワイでアワプヒと呼ばれているものと同一のモノのよう)
蕾のかたまりののようなところをモミモミすると透明の液体が出てきまして、この液体、強い殺菌作用があり、ネィティヴハワイアンはこれをシャンプーとして使っていたそうです。
ま、それはさておき、なんとも憎めない佇まいですね。
観賞用に良さそうです!
【ショウガ科 】


2007年04月30日(月)
世間は大型GWに突入中。
今日は爽やかなイイ天気でしたね!
さて本日は一流産地さん、ファインローズさんよりこれまた高級感のあるSPバラ'アレキサンダー'!!
弊社バイヤーにファインローズさんの魅力を一言で、と尋ねると
「ボリュームと発色!」
という答えが返ってきました。
本日手にしているのは1本のヴォリューム。
(1本でも十二分な存在感ですね。)
【バラ科 バラ属】


2007年04月27日(金)
皆様、「Lip-Stick」(リップ-スティック)なるものをご存知でしょうか?
「Lip-Stick」(リップ-スティック)とは球根生産者さんによる季咲きのチューリップでして、
「共通茎系10cm!だから水が上がりやすく落ちにくい」というものです。
確かに、あっという間に水があがり、日持ちも全く問題ナシ!
イベント事等にお手ごろな価格でお使い頂けるチューリップです。
本日はその中からこちら、'バルバトス'をピックアップ。
リップスティックはこの時期ほぼ2週間ぐらいの期間限定発売ですので、お早めに!!
尚、弊社大森花卉では面白みのある変わり咲きのもののみを取り扱い中。
お客さまそれぞれのスタイルでお使い頂きたく思っております!
ヨロシクドウゾ。
【ユリ科 チューリップ属】


2007年04月25日(水)
コレはまた珍しい!?
ムラサキの大輪ブバリアです!
ブバリアの可愛さにチョットだけお色気をプラスしたような佇まい。
まだ、あまり出回っている物ではなさそうですね、コチラは。
早いもの好きな方、如何でしょうか?
【アカネ科 ブバルディア属】


2007年04月23日(月)
「幻のバラ」と称される浜田バラ園さんのバラより「気品と上品さ、やさしい気持ちになれるバラ」と銘打たれた'ダーリン'です。
ホントに気持ちがホワーッと和らぐような優しい色合い。(間違いありません!)
「ほんとうのバラがどんなものか?うちのバラで勉強すべし!」
といわれる浜田バラ園さんのバラ、、、
是非、お手にとってお確かめください!!
【バラ科 バラ属】


2007年04月20日(金)
今朝、弊社店舗にて
「今日は、何かオモシロイもの、ありました?」と店長にたずねると、
「あ、赤い小さい花で見た事ないやつがありましたよ。」との事。
一緒に探してもらうと、、、
ありました! アネモネの葉に似た感じの葉で草丈が長く、小さな赤い花がついています。
花の大きさは1~2センチぐらい、フワフワしていて優しげな感じ。
葉と花の色のコントラストが素晴らしいです。
調べてみるとコチラはキンポウゲ科のフクジュソウ属、正式名称アドニス・アエスティバリス。
和名は夏咲き福寿草でした。
可愛さの中にもどこか狂気のようなものを秘めている、そんな不思議な存在感を感じました。
【キンポウゲ科 フクジュソウ属】


2007年04月18日(水)
おなじみのガーネットグローなんですが、今日店舗に出ていたガーネットグローはなんだか妙に強力な引力があり、手にとってみてると、、、
なるほど、納得!
「勝負仕事にはBloom-netのカラーを使うべし」
と云われている君津農協 Bloom-Netのガーネットグローでした。
皆様、是非いちどBloom-netさんの熱き思いを感じてみてください!
【サトイモ科 ヒメカイウ属】


2007年04月16日(月)
しおのや農協さんからダイアンサスのフレアです。
まるで燃えているかのような力強い存在感!!
大輪にこだわらず、母の日にこんなダイアンサスもありではないでしょうか?
【ナデシコ科 ダイアンサス属】


2007年04月13日(金)
クロコスミアは別名、モントブレチア、和名は姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)。
コチラはそのクロコスミアの花が終わった後の実です。
(ちなみにアヤメ科のクロコスミア属です。)
クロコスミアはギリシャ語で「サフランの香り」を意味するそうで、そのオレンジ色の花はお風呂なんかに浮かべるとサフランの香りを放つそうです。
この実バージョンはみなさんどのようなアレンジにどのようなイメージで使用するんでしょうかね?
【アヤメ科 クロコスミア属】


2007年04月11日(水)
産地さんによっては「ステルンクーゲル」の名で出ているスカビオサ。
ご覧の皆様は「ステルンクーゲル」と「ゴールドフィンガー」、
どちらの名が馴染み深いでしょうか?
ちなみに「ステルンクーゲル」とは「スターサークル」のドイツ語読みだそうです。(なるほど)
「星のサークル」or「金の指」。
とあるお花やさんの話では意外や意外、若い女性によく売れているとの事です。
【マツムシソウ科 スカビオサ属】


2007年04月09日(月)
またまた、人気産地さんからのバラが続きます。
前橋バラ組合さんのコチラは'ウェディングドレス'。
この品種、見るたびにいつも思うのですが、ネーミングがバッチリ。清楚で,、綺麗で、ほんのり良い香り。
思わず顔がほころんでしまうSPバラです。
【バラ科 バラ属】


2007年04月06日(金)
続きましてコチラもおなじみの人気産地さん、森谷バラ園さんより、こちら、ショコラです。
「水上げが良く、咲ききるバラ」がモットーの森谷バラ園さんが特に力を入れている品種のひとつです。
「何色」と、安直には形容しがたい魅力的な花色。
開花したときの花形も素晴らしくキレイ。
葉がツヤツヤしていました。
【バラ科 バラ属】






2007年03月30日(金)
気づけばもう、3月も終わり。
3月最後のいちりんは大森花卉の一押し産地さん、松山洋蘭園さんからのシンピジューム、'ミッドナイトサン'です。
「う~ん、格好いい!」
「格好いい!」という言葉が思わず口を突いてでてしまう、そんなシンピでした。
そのしっかりとした感じと色の奥深さ。
松山洋蘭園さんのものはアートというか、作品というか、とにかくそういうレベルですね。
(私見ではこちら、シンピ界のダーク・ヒーローという感じを受けました。)
【ラン科 シンピジューム属】


2007年03月28日(水)
前回に引き続き、芍薬から。
芍薬はおおまかに分類すると、江戸時代から熊本で維持・栽培されてきた和芍系統と、18世紀以降、欧米で作出された洋芍系統に分けられるそうです。
(細かくは色々系統があるのですが、、、)
前回の芍薬はいわゆる'洋芍'、そして今回のものはいわゆる'和芍'。
頭が大きいものが'洋芍、逆に小振りなものが'和芍'という認識でほぼ間違いないと思われます。
この和芍、"サツキ"はみるからに「和」テイスト、かなり小振りの蕾で固め。
非常に雰囲気あり。
和芍には和芍の、洋芍には洋芍のいい持ち味がありますね。
【ボタン科 ボタン属】


2007年03月26日(月)
「母の日」が終わる頃にトップシーズンをむかえる芍薬ですが、ここのところ一足お先にという感じで弊社にも何品種かが入荷中です。
中でも本日一番に目にとまったのがコチラの'ピンクハワイアンコーラル'。
静岡県は浜松市の"しゃくやく"生産者さん、野島茂一郎さんの芍薬です。
野島さんは「皆さんに喜んでもらえる"咲くやく"作りを目指しているそう。(つまり、ちゃんと咲く芍薬にこだわって生産されているのですね)
つぼみのときも咲いたときも両方楽しみたいですものね。
ものすごくラブリーな感じの芍薬で、蕾も固すぎず、あ、コレは咲くな と、分かる感じでした。
また後日、「みちくさブログ」のほうで咲いた時の写真をアップしたいと思っていますので、咲いたところもご覧になりたい方は暫しお待ちくださいませ!!
(余談ですが、左のアップの写真で見ると桃太郎の入っていた桃にも見えなくもないですか?)
【ボタン科 ボタン属】


2007年03月23日(金)
トルコキキョウと云えば佐瀬さん! というぐらい弊社で通年プッシュしているのがこの佐瀬農園さんのトルコ。オリジナル品種で希少価値(高)!
しかも、今期の佐瀬さんのトルコは仕立て方を変えての出荷です。
コサージュ仕立てといい、巨大フリンジ咲き、花は直径10cm以上、水もち、花もちも抜群。
なんと大田花きさんのホームページ内では「おそろしいほどの日保ち」と評されていた程。
(すごい表現ですが、日数2~3週間!との事実。)
現在、弊社事務所内にもサンプルが飾られているんですがあれだけの巨大輪でいながら全く頭が垂れてこない、首の頑丈さ!全体的に「リッチな肉厚感」とでもいうべき品格が漂っています。
かなりのいいお値段なのですが、是非、是非、手にとって、お使いになってみていただきたいいちりんです。
大森花卉推奨です。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2007年03月21日(水)
今日、いつものように弊社店舗にて「きょうのいちりん」を物色していると、お客様から「この葉っぱ、何の葉っぱ?」と聞かれ、、、
「アンスの葉ではないですか?」と答えつつも、なんかチョット違う感じを感じ、店舗スタッフに尋ねてみたところ'エメラルドクイーン'なる名前で入荷してきているとの事。
「お客さま、申し訳ありません、こちらエメラルドクィーンという名前のモノだそうです」と云いにいくと、
「ヨシっ、試しにアンスの葉の替わりに使ってみよう!」とおっしゃって頂き、お買い上げいただきました。
(柔軟な判断&お買い上げありがとうございます!)
事務所に帰って調べてみると、コチラ、アンスの葉の品種ではなく、フィロデンドロン(園芸品種豊富なサトイモ科)の葉である事が判明。
お客様! あちらはフィロデンドロンの葉でエメラルドクイーンという名の品種でございました!!
【サトイモ科 フィロデンドロン属】


2007年03月19日(月)
正式名称はオレガノ・ディクタムナス。
オレガノといえば、よくイタリアンなどで使われているハーブですよね?
(もちろん、こちらは観賞用だと思いますが)
ラムズイヤーのようなフサフサとした葉は肉厚でビロードような感じ。
知っている人には当たり前の事なんでしょうけど、ラムズイヤーと並んで「美しいシルバーリーフ」などと称されているという事は色別で見るとシルバーの分類になるのですね。
(ひとつ勉強になりました。)
あわせ方によって、様々なニュアンスを出してくれそうな素材です。
【シソ科 オリガヌム属】


2007年03月16日(金)
ここのところ割と頻繁に入荷のあるライスフラワーです。
ライスフラワー、白もイイですけど、こちらのピンクも良いですよね。
なんか春を感じるお色と佇まい...。
4月~5月にかけて花を咲かせるものなので、一足お先にといった感じでしょうか。
原産地はオーストラリア。
意外や意外にキク科のヘリクリサム属。
(意外ですよね?)
【キク科 ヘリクリサム属】


2007年03月14日(水)
お彼岸繁忙期真っ只中の市場ですが、それはそれで置いておきまして、、、。
今日はこんな可愛らしいものを発見。
'苺の葉'という名前で出ていました。
しかも、実も花もついていまして、この小さい中に要素がギュッと詰まった感じ。
ちなみに花はこんな感じ
なんでしょうか、こうして切花として出てくると突然違う角度から来たような感じで新鮮&楽しいですね。
苺の葉といえば乾燥させたものが、ハーブティーとしても人気です。
【バラ科 イチゴ属】


2007年03月12日(月)
さて、市場はお彼岸に向け、繁忙期に入りました。
彼岸といえばこの時期に大量に出荷されてくる品のひとつにこの「彼岸王」があります。
品種特性は丈短め、くっきりした濃いピンク、お値段手ごろで、しっかりめ。
まさしくお彼岸用商材です。
このストックは露地栽培といってガラス室やビニールハウスを使わない栽培法で生産されていて、露地花ストックの王様と云われているようです。
旬のもの、つまりは自然環境のもとに育った露地モノがいいとうケースですね、これは。
【アブラナ科 マッティオラ属】


2007年03月09日(金)
今日、朝イチで店舗のほうに行くと店舗スタッフが嬉しそうに
「今日、ラナンの可愛いの入ってきましたよっ!」とのこと。
どれどれ? と思いながらラナン・コーナーにまわって見ると、、、
「おー!!これは確かにカワイイっ」となりました。
どうです?
ホント、カワイらしいラナンですよね?
このサイズ感と、ピンク×グリーンのカラー感。
2つがバランス良く合わさってコノ可愛さが成立している。
そういう感じがしました。
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】


2007年03月07日(水)
こちら、ルピナスの一種なのですが、テキサスの野花で、テキサス州の洲花なんだそうです。
このブルーの可愛らしい花弁がアメリカ西部開拓時代に女性が被っていた日よけの帽子(ボネット)に似ている事からコノ名前が命名されたそう。
野の花(その他草花)好きな人には間違いなくツボにハマるいちりんだと思います。
(花の形状もさることながら、葉の形状もユニーク!)
テキサスの野原いっぱいに咲いている姿を是非、見てみたいですね。
(テキサスは野の花天国)
【マメ科 ルピナス属】


2007年03月05日(月)
つい先日入荷して来た時に、
「ん? なんだコレは?」「咲くのかな??」などと思っていたのがこのいちりん。
というのも、その蕾がかなり硬めで、お色は真っ黒。
咲くのかあやしい佇まいだったんです...。
ところが、今日入荷してきたものを見ると、なんとも怪しげな紫色の花が咲いておりました!!
「怪しげな」というか、「妖艶」なんて表現がしっくりくる感じでしょうか。
素直な感動を感じたので今日はコレ!
(ちなみに花の中のお色は黄色系でした)
【アヤメ科 アヤメ属】


2007年03月02日(金)
気づけばもう3月。
春が来るのが待ち遠しいですね。
さて、3月、最初のいちりんはこちら、カラーのフローレックスゴールドです。
珍しい入荷というわけではないのですけど、これぞ「黄色!」としか云いようのないコノ黄色さ加減!
これが黄色ですという黄色の色見本ですね、コレは。
(名前にはゴールドついていますけど、、、)
それにしてもビタミンカラーってイイですよね。
元気が出ます。
【サトイモ科 ヒメカイウ属】


2007年02月28日(水)
今日は豆の花です。
ここのところ市場では割と頻繁にみかけます。
豆の花と云えば、(ソレ、云うと思った!)と云われそうなんですけど、子供の頃読んでもらった童話「ジャックと豆の木」を思いだししてしまうんですよね、見る度にに...。
これがこのまま巨大だったらと思うと、なんか楽しくなってきますよね。
(左のアップ写真のイメージで)
ところで、豆の花といえば、見るたびに伊豆太陽さんのモノなのですが、伊豆太陽さんぐらいしか作っていないモノなのでしょうかね?
【マメ科】


2007年02月26日(月)
「貝母」と書いてなんて読むと思いますか?
音読みで「バイモ」と読むそうです。
コチラのバイモユリ、先日ご紹介した黒百合と一緒のフリチラリアの仲間。
今回の市場の分類では、その他球根切花に分類されていました。
花の中の模様が市松模様みたいになっていて、別名、アミガサユリとも。
どちらにしても美しいお名前!
もちろんお花も美しいです!!
【ユリ科 バイモ属】


2007年02月23日(金)
もうこうなったら、今週はネィティブ3連発という事で!
白&ピンクのワックスフラワー、'ワックス レベレーション'です。
1本の中に白い花とピンクの花両方入っているのでなんだか得した気分。
ここ、大田市場では秋口がワックスの時期なので、ちょっと季節はずれの登場といったところでしょうか。
問い合わせてもらったところ、この時期のモノはイスラエル産の物だそうです。
【フトモモ科 カメラウキウム属】


2007年02月21日(水)
前回(月)に続いてネイティブ2連発になってしまうのですが、今日はコチラ!
輸入物なので時期的なところがよく解りませんが、秋ぐらいの時期によく市場に出ているといった印象でしょうか?
今日は、ひさしぶりに見たなという感じと、いつも見かけるものより、モノがイイ感じだったので、直感的にピックアップ。
本当にキレイでしたよ。
ちなみに'セルリア ブラッシング ブライト'には「頬を染める花嫁」という意味があるそうですよね。
【ヤマモガシ科 セルリア属】


2007年02月19日(月)
ロホミルタスというとあの赤褐色&秋冬イメージのものが(ロホミルタス キャサリンという名前で出ています)よく市場に出ていますけれども、この色は珍しいですね。
すごく新鮮に見えました、今日!
以前にロホミルタスについて調べたとき、赤褐色のモノと、紫褐色のモノ、キイロの斑入りのモノがあると書いてあったので、コチラはキイロの斑入りのモノになるんでしょうか?
コノお色だったら春夏イメージでアレンジに使えそうです。
ちなみにロホミルタスはフトモモ科でニュージーランド原産。ユニーク且つ、どことなく高級感のある葉だと思いませんか?(実際に値段が高いわけではないですが)
【フトモモ科 ロフォミルタス属】


2007年02月16日(金)
大田市場の分類では透かし百合に分類されていたんですが、調べると、こちらはフリチラリア属、ユリ科の多年草との事。
まぁ、ユリ科なのでユリ分類なのかも? ですが、フリチラリアの名で流通していることが多いようです。
高山帯の植物という事で、市場などで流通しだす前は山の上の方まで上って行った登山家だけが見られたものなのかなぁと思うと感慨ひとしお。
山の上のほうに咲く黒い花...。
なんかカッコいいですよね?
(また例によって蕾の状態の写真で恐縮なので、今回は事務所に持ち帰って咲かせた後、みちくさブログにでも写真をアップしようと思います。暫しお待ちを!)
【ユリ科 フリチラリア属】


2007年02月14日(水)
来ましたッ!
というのもコチラ、ちょっと前のヒルベルダーさんの展示(ブログ、みちくさ2.0 1/31分参照)でみて以来、「早く入荷がないかなぁ」と、首をながくして待っていたもの。
「おぉ、キタッ、キタッ!」心の中で叫んでしまいましたよ、今日は。(嬉)
本日、実が茶系というかブロンズ系の色のものが何束もある中、この束だけが、若い緑色をしていましたので、もちろん、コチラをピックアップ&パチリ。
【フトモモ科 ユーカリ属】


2007年02月12日(月)
少し前に大田の中央展示通路で見かけて、是非とも「きょうのいちりん」でご紹介したいと思っていたのがコチラの'レイネッテグリーン。
ラナンの変わり咲きで、咲いてくると真ん中のグリーンの葉の部分が盛り上がってきます。
この葉の部分(?)は元を正せば雄しべなんだそうですよ、実は.。
花の真ん中に葉っぱ、、、。
なんともユニークですよね。
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】


2007年02月09日(金)
今日はココのところお目見えしてきているバルビネラです。
ユリ科、バルビネラ属、南アフリカ原産でして、別名キャットテールとも呼ばれているもの。
好きなヒトは好き、嫌いなヒトは嫌い。
と、好き嫌いの好みがハッキリと分かれる花材のようでリピーターか、全く手に取らないか、、、
その、どっちかという感じだそうです。
皆様は如何でしょうか?
【ユリ科 バルビネラ属】


2007年02月07日(水)
コレ、なんだと思います?
コレもグラジオラスなんですよねぇ。
(知ってるよ! という方は許してくださいね)
グラジオラスというとあの大振りのものがすぐに頭に浮かんできますが、こちらはかなり小ぶりのフンイキ系。
今から3ヶ月間ぐらい出荷されてくるスプリンググラジオラスと呼ばれているものなんですね。
咲きますと、白×紫のダイナミックな模様が楽しめまして、今からの季節、季節感を感じられる貴重な「隠れいちりん」なんじゃないかなと感じた次第です。
(今回ばかりは咲いた写真を掲載したかったですね。)
【アヤメ科 グラジオラス属】


2007年02月05日(月)
本日が今期初出荷!
ローダンセでございます。
弊社バイヤーに聞きましたところ、今ぐらいから出始めて1ヶ月ぐらいで姿を消してしまうものだそう。
なんでもコレを作っている産地さんは非常に少なく、出荷数があるのは今日、ご紹介した高知県ものぐらいとの事。
1ヶ月後には出てきても少量といった具合のようです。
是非シーズン中にお手にとってごらん頂きたいとおもういちりんです。
左のアップの写真は正面からではなくわざと裏から撮りました。
花の裏側の透明からピンクへと変わっていく箇所なんとも云えず、ココがかなりポイントかな?と。
(コレ、私だけですかね?)
【キク科 ローダンセ属】


2007年02月02日(金)
今日はアマリリスからジャングルスターです。
大人な感じのというか、ビターな感じのアマリリス。
渋いですねェ。
入荷は安定してあるそうです。
(道草ブログで一部触れましたが、この系統の新しいところで、同じくヒルベルダーさんから'チコ'というものと'タランチュラ'なるモノが出ていて、ソレがまた凄いんですよねぇ...。
(そちらも早くご紹介したいです。)
【ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属】


2007年01月31日(水)
見慣れたチースです。
が、コノお色はどうでしょう!?
グッと目を引くお色!!
オレンジとピンクの中間といった感じでしょうか?
'ハニーオレンジ'の名前がピッタリくる色合いです。
私見ですが、自分にとって、このハニーオレンジとミルキーウェイは「チース甘い系担当」のトップ、2強ですね。(いい色です!)
【イソマツ科 リモニウム属】


2007年01月29日(月)
「え? これもチース??」と疑ってしまったのですが、コチラ、れっきとしたチースのお仲間。
学名Limonium suworowii(リモニュームスウローウィ)、イソマツ科リモニウム属との事。
普段見慣れているチースとは全然違い、桃色の花が穂状についていました。
トルキスタン原産ということで、ロシアンスターチスの名でも流通しているそうです。
【イソマツ科 リモニウム属】


2007年01月26日(金)
ここのところ市場は、それはもうたくさんのチューリップ達で賑わっていますが、私達が一般的に認識しているそれらは、人の手で様々に品種改良を加えてできたものなのですよね。
今日のコチラはチューリップの原種に程近いものの1つで、クルシアナ(シンシア)というものです。
柔らかな赤×クリーム色というか卵色でかなり小振り。
現行のチューリップとは一味違い、野性味と可憐さをもちあわせた佇まい。
ちなみにチューリップ原種は地中海沿岸~西アジアに自生しているそうです。
【】


2007年01月24日(水)
春~夏にかけて小さな白い梅に似た花を咲かせる事から和名、銀梅香などとも呼ばれる、こちらミルタス。
フトモモ科、ギンバイカ属になるそう。
今の時期のこの濃いムラサキの実は、ビバーナムティナスの実より大きく、光沢感をなくした感じ。
食用になったり、香料になったりするようです。
また、葉っぱからはユーカリにに似た香りが...。
古代ローマで月桂樹と共に冠に使われていた事から「祝いの木」として認識されている模様。
確かにめでたい感じあり。 地中海地方原産。
【フトモモ科 ギンバイカ属】


2007年01月22日(月)
春にキキョウのような薄紫の花が咲くので別名ツルキキョウとも呼ばれているそうですが、キキョウ科にツルキキョウという植物があり、キキョウ科のものが標準和名のツルキキョウだそうです。
【キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属】


2007年01月19日(金)
ユリ科のヒヤシンス属に属するコチラ、ジプシークィーンです。
大田市場の色別の登録では「薄オレンジ」という事になっていますが、アプリコットオレンジの中にピンクも入っていて、なんともキレイ。
で、おまけに香りも良し。
オレンジ系というところが意外で良いですよね、やはり。
【ユリ科 ヒヤシンス属】


2007年01月17日(水)
ガーベラのプンチという品種。
ほぼレギュラーメンバーと云えるぐらい大抵はお店に出ているモノなのですが、今日のプンチはいつものというか、いつも見慣れている色合いとはちょっと違いました。
いつも見かけるものは割とコントラスト強めでハッキリとしたお色。
なのに今日のはナントモ云えない淡さがあり、何というかソフトな印象。
「ん~、なんかイイ、今日のプンチ!」と弊社スタッフ、口々に申しておりました...。
同じ品種でも産地さんによって違うものですね。(時期や天候条件の偶然なども)
【キク科 ガーベラ属】




2007年01月12日(金)
本日店頭に並んだ草花の中で真っ先に目に飛び込んできたのはコレ。
今はダリアの季節ではないので温室モノなんでしょうが、その色と存在感は「!」でした。
弊社店頭の一等地(店一番前の上段の一番目立つところ)にポジショニングされイイ感じで売れていました。
何色と聞かれたら何色とは答えづらい色と云いますか、、、この色がブルーピーチという色なのでしょうね...。
綺麗です!!
【キク科 ダリア属】


2007年01月10日(水)
つい先日、友達の家に遊びに行くと、その友達がさりげなく、コチラと、斑入りのミントをあわせて飾っていて、なかなかイイ感じだったんです。
で、「あれ? ヒヤシンスの小さいヤツ? かな?」などと思ったのですが、こちらはユリ科のムスカリ属、ムスカリでした。
パッと見、ヒヤシンスに見えなくもなく、、、 調べると、ヒヤシンスっぽく見える事と、花が一見、ブドウの実のように見えることからグレープヒヤシンスと呼ばれる事もあるそうです。(ウンウン、納得。)
シカシ、この配色ってアメコミかアメリカン・トーイの配色ですよね?(スゴイです)
【ユリ科 ムスカリ属】


2007年01月08日(月)
とにかく小さい、けれど、とっても可憐な青い花。
正直、ひと目惚れ。
胸キュンモノですね、コレは。
ナノブルーと名づけられた ワスレナグサ。
ナノとは10億分の1という意味。
まぁ、それはおおげさにしても、 nanoつけたくなる気持ち分かります。
ホント、ナノですよ。
今日は一日中、気になってしまい、 何度も何度もみてしまいました。
【ムラサキ科 ワスレナグサ属】


2007年01月05日(金)
皆様あけましておめでとうございます!本年も大森花卉を宜しくお願い申し上げます!!
さて、年明け一発めの'きょうのいちりん!正月らしい艶やかな、または、派手なところでくるのかとおもいきや、、、。
大輪のブバリアでした。(年末年始の騒ぎでちょっと派手なものを見飽きたのかもしれません。)
【アカネ科 ブバルディア属】


2007年01月03日(水)
今日、大田市場は止市。 今年1年、本当にありがとうございました。
さてさて、今年最後のきょうのいちりんは、 このクラッシックマムです。
威風堂々たるいでたち...。
(しかも今回、写真は年末スペシャルで弊社在籍プロカメラマンによる撮りおろし!)
しかし、最近はすっかり、菊の イメージって変わりましたよね。(イケてます)
そうそう、こちらはヨーロッパなんかでは 頻繁且つ、カジュアルに使われている 花材だそうです。
日本のお正月にもどうでしょうか?
それではみなさん、よいお年を!!
【キク科 キク属】
- HBチース
- LAユリ
- SPカーネ
- SP菊
- その他球根類
- その他草花
- アイリス
- アカシア
- アガパンサス
- アコニタム
- アジサイ
- アスター
- アスチルベ
- アネモネ・ラナン
- アマリリス
- アマリリダセアエ
- アリアム
- アルストロメリア
- アンス
- エピデン
- エリンジューム
- エレムレス
- オオニソガラム
- オランダ
- オリエンタルユリ
- オンシジューム
- カトレア
- カラー
- カンパニュラ
- カーネーション
- ガーベラ
- クリスマスローズ
- グラジオラス
- グロリオサ
- ケイト
- コスモス
- ゴデチャ
- サンダーソニア
- シソ科 レオノチス属
- シンピ
- ジンジャ
- ジンジヤ
- スイセン
- スイトピー
- スイートピー
- スカシユリ
- スカビオサ
- スターチス
- ストック
- ストレリチア
- スナップ
- セントーレア
- センブリ
- ダイアンサス
- ダリア
- チューリップ
- ツツジ類
- テッポウユリ
- ディディスカス
- デルフィ
- デンファレ
- トリテリア
- ニゲラ
- ネイティブフラワー
- バラ
- バルビネラ
- ヒペリカム
- ヒマワリ
- ヒヤシンス
- ファレノ
- フリージア
- ブバリア
- ブフィエ ブラックレー
- ブルースター
- ヘリコニア
- ポピー
- マス
- マトリカリヤ
- マーガレット
- ユーカリ
- ユーフォルビア
- ライラック
- リシアンサス
- リンドウ
- レースフラワー
- ローダンセ
- ワットソニア
- 二ゲラ
- 千両
- 千日紅
- 夕霧草
- 孔雀草
- 小菊
- 枝物
- 桔梗
- 桜
- 牡丹
- 白菊
- 竹
- 縁起物
- 芍薬
- 葉モノ
- 葉物
- 蓮
- 蘭類
- 赤菊
- 都忘れ
- 金仙花
- 鉢物
- 黄菊