- 就職難といわれていますが、
- 早いもので・・
- 一にも二にも情報です。
- 秋!
- 「興味拡大」
- 飛躍を確信できた記念日となりました。
- 韓国花の日
- 今週より、
- 言葉での表現は難しい
- しっかりと対応していきます。
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秋!
2010/09/23
ようやく秋めいてきた!
というより、いきなりと云いましょうか。
今年は異常気象により、農業従事者は生産に非常に苦労したのではないでしょうか。
結果、販売店は勿論、消費者にも高値になるなど苦労は一緒です。
中間流通業者である私たちも同様であり、実感しております。
荷物を揃えることがいまだに第一の目的となり、アナリストの役割が出来ない状態です。(大森花卉は商品分析し、価値を決定。等級は短くとも、良いものをお届けする。)
最近、ツイッターをしておりますが、異業種の方々の呟きが気になっております。
花以外の農作物生産者や、仲卸さんのコメントなど、色々参考になるコメントが多く、生鮮三品は花と殆ど同じだなと痛感しました。
たとえば、葉物野菜中心に出荷が激減。
パセリの高騰など良い例でしょうか。
梨の収穫時期の遅れ。
国産松茸が採れず、高騰。
花の供給不足と似ている。
異常です。
全て天候に左右されるもの。
当然と言えば当然ですが、これを仕方なしとすべきか、とことん適時適量を求めるべきなのか?
適時適量、試験的に行われているが、全てを地下で栽培するのか?
野菜は工場で栽培するのか?
言われ続けていますが、日本国は農業全般を見直さなければならない。
保障問題も含め、見通しがつかなければFTA・EPAも進まないのではないでしょうか。
また、一方では環境問題。
先進国も途上国もCO2削減に動けるのか?
日本はどこまで対応出来るのか?
環境問題が改善されれば、異常気象は無くなるのか?
無くなれば現在の農業の体制でいいのか?
政治の世界は勉強不足ですが、日本の農業が本当に心配です。
さて、従業員の皆さま
すでに申し上げている通り、下半期に向け、我々は我々ででき得る限りの対策を練りましょう!