だいぶ期間が空いてしまいましたが、農水の補助事業や全国花卸協会１０月１０日レセプションに向けた動きや、バリローズコンテストへの協力など、新たな活動を行いつつ、本業である仲卸業に於いては相変わらずの状況が続いていました。皆様は如何でしたでしょうか？

弊社では上半期は厳しい状況が続き、下半期を迎えるにあたり更に大幅な改革が必要となっています。しかし彼岸に入り活気ある相場展開をみると、（ちょっと意識がズレがちですが・・・）改めて下期に向け方針を決めている最中でもあります。

従業員の意識⇒良い方向に変わってきております。
仲卸の真の役割が何なのか？ まだまだ考える必要はあり、弊社も対応には時間が掛かってしまうことは残念ながら事実として認識しています。ですが、良い意識が持てるようになったことは進歩であり、今後は大いに期待が持てると思います。ご指示を戴いている皆様方にご満足いただける会社になれるよう、そして評価戴けている現状部分を維持しながら更に発展できるよう取り組んでいくのみです！

注）
全国花卸協会レセプションパーティー（１０月１０日六本木ヒルズ）：
（社）全国花卸協会（仲卸９７社加盟）会長　出田康二
法人化記念及び協会としての宣言を発表し、業界内での連携と消費拡大を模索すべく
開催される。

バリローズコンテスト：
主催　花き流通情報連絡協議会
生産者が中心となり初めて行なう全国的なコンテスト。
最終選考はバリにて行なわれる。
正式には近々発表。

農水補助事業：
輸出拡大のための事業
アジア花き輸出拡大協議会
中心となり参加中。