- 就職難といわれていますが、
- 早いもので・・
- 一にも二にも情報です。
- 秋!
- 「興味拡大」
- 飛躍を確信できた記念日となりました。
- 韓国花の日
- 今週より、
- 言葉での表現は難しい
- しっかりと対応していきます。
- 2010年11月(1件)
- 2010年10月(2件)
- 2010年09月(3件)
- 2010年08月(8件)
- 2010年07月(5件)
- 2010年06月(1件)
- 2010年05月(2件)
- 2010年04月(6件)
- 2010年01月(1件)
- 2009年12月(1件)
- 2009年10月(2件)
- 2009年09月(1件)
- 2009年07月(2件)
- 2009年06月(3件)
- 2009年05月(2件)
- 2009年04月(2件)
- 2009年03月(4件)
- 2009年02月(2件)
- 2009年01月(5件)
- 2008年12月(5件)
- 2008年11月(2件)
- 2008年10月(2件)
- 2008年09月(5件)
- 2008年08月(4件)
- 2008年07月(3件)
近況報告
2009/06/03
ご無沙汰を致しましたが、近況をご報告したいと思います。
(1)従業員は仲卸業務、特にここでは仕入代行の立場とし、お取引を頂いているお客様を訪問させて頂いております。今の時代、コストを如何に削減するかが課題の中、弊社は逆に今後を鑑みた上での行動であります。
目的
1.お客様とのコミュニケーション力の向上
1.お客様の販売店店舗及び環境の再把握
1.お客様の真の声を伺う
1.弊社に対するご要望の確認
等々
ご訪問の際、若手を中心にお伺いさせて頂いておりますので、多々失礼がある事と思います。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
(2)アジア花き輸出拡大協議会
花の輸出拡大の為に立ち上げた協議会。
昨年より開始された「農林水産物輸出促進支援事業」への参加。
昨年度は国内の某輸入会社様が中心となって活動いただき、私が副会長で、弊社はお手伝いをさせて頂く立場でしたが、本年度の同事業へは、弊社が中心となり参加させて頂くべく申請致しました。補助は全額ではなく、補助対照となる活動に対して二分の一の補助でありますが、国民の皆様の税金が当てられる為、審査は当然非常に厳しいものとなるようです。
その為の提出資料の作成等に、この2週間は特に注力していた次第です。
花は他の農水産物と違い、取り組みの金額は小さいものです。しかし、アピールの方法が難しく、むしろコストは逆転してしまいます。食べ物は試食会などですぐに味覚で感じていただけますが、花はどのようにその花を使うか、飾るのかなど、デザインを含めた提案をしなければ輸出相手国における販売促進、需要を喚起することが難しいものです。その為、その部分のコストが大きく掛かり、今回の参加要望の審査の妨げになるのではと考えられています。補助があるので出来ることもあるのですが、そのように受け止められることはよく理解できます。
しかし、農林水産省の先日の発表、「2025年には切り花は1300億円の縮小」となると云われていることを受け、国内は当然でありますが海外への拡販を目差すことも必要不可欠と考えます。
それは日本の農業生産者を守る為にも。
私たちはその為に必ずしも補助が得られなくても出来るようにしていかなければいけないのですが、中小零細企業である我々の協議会では、資金力が非常に難しい問題となっています。
今は審査が通ることを願うばかり。
以上
取り組み2件、ご報告致します。