昨日はようやく家族が揃い、初詣に行くことが出来ました。大森の昔住んでいた近くの神社と、東京都日野市にある高幡不動尊へ。

さすがに大森の神社は閑散としていましたが、高幡不動尊は1月中の何時に行っても賑わっているようですね。高幡不動では毎年恒例で、骨董品を販売する露店が境内全域に数十店舗？出ていましたが、どこのお店も人が群がり、世情とはかけ離れた感じを受けました。

先週から百貨店などでは昨年の歳暮商品の残りを低価格にて販売し、大行列が出来たところもあったとか？

また、先週金曜日から昨日にかけ、弊社のお得意様が静岡経済連との取組みにより、駅改札に隣接している百貨店の入り口外で静岡フェアを開催したところ、初日は大盛況で、3日分の予定量を殆ど1日で売り切ったという事もありました。

と、このように財布の紐は締めるところでは締め、デフレ下においても、これは「本当に安い」または「価値がある」と感じられれば買う。売れる価格帯がどこなのか？また、何を必要としているのか？販売促進のためには慎重に考えなければいけないと思った次第です。