- 就職難といわれていますが、
- 早いもので・・
- 一にも二にも情報です。
- 秋!
- 「興味拡大」
- 飛躍を確信できた記念日となりました。
- 韓国花の日
- 今週より、
- 言葉での表現は難しい
- しっかりと対応していきます。
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「なよたけ」
2009/01/12
本日12日まで、両国にあるシアターχ(かい)にて娘が加藤道夫作 山本健翔構成・演出 三谷 昇 美術の舞台「なよたけ」に縁あって出演させていただいておりました。
「竹取物語」
誰が何時執筆したものか・・・。
子供でも知っているかぐや姫。かの幻想的な物語。
「なよたけ」
なよたけを思い、夢とも現実ともつかぬ世界を彷徨う青年、こうしてかぐや姫伝説は創られたであろう・・・・・と。山本健翔先生による強い思いが込められた舞台。
私には芸術や文学の世界は良く解りませんが、以前娘が歌舞伎座における歌舞伎1ヶ月公演に出演させていただいておりました時も、そして今回も、少々舞台裏(稽古)を拝見させていただきました。しきたりと伝統を重んじる歌舞伎の世界。そして演出家、役者さんやサポートする方々、更に美術スタッフの皆さんが総出で作り上げ、より身近に感じられるような作りの舞台で演じられた今回の「なよたけ」。どちらも創りあげている? 表現している? 演じている? 私は何と表現することが正しいのか解らないが、関わる方々の強い思いを感じました。
私たちの業界には「いけばな」という伝統がありますが、今は西洋のアレンジメントが主体になり、軽視されている? 或いは教室が結果的に縮小されてしまっている感があります。これだけは特に軽視してはいけない、継承していかなければいけないのではないでしょうか。私も業界に居る限りはしっかりとしなければと感じた次第です。
さて、別の視点で!
私たちは花の販売に携わっておりますが、嗜好品である花を販売するにはやはり演出は重要。普段行なっている販売促進の方法を、新たな「花の物語」を作り上げるような手法にしてはどうでしょうか?
品目として取り上げる!
産地として!
業界全体で!
また、大小に関わらず花を販売している店舗として!
特に生産者の「経験」や「こだわり」が強いもので、それをしっかりと言葉で表現していくことの出来るもの・・・可能性あり!またそれを販売している理由を、販売店として、スタッフとして演出表現する!販売店ごとに色々な演出が見られたら面白いですね! すなわちそれ新しい「花の文化」の創造に繋がるかも?
他人事ですいません
次回に続く・・・???