2011.9.2 大森花卉は花き業界向け環境負荷低減プログラムMPS-TraceCertの認証更新審査に合格しました。

「仕入は大田市場の仲卸」仕入れの代行業者として日本最大市場の花を、花業界・企業・イベント・その他にも多彩なフィールドヘお届けしています。

「花を通じてうるおいの追求を」を、モットーに日本に於ける花卉市場の内最大かつ最先端を行く(株)大田花きのコンピューターと連動し正確で迅速な情報の提供。

相対・予約取引・セリ などにより豊富な品揃えでお客様のニーズにあった商品をお届けします。

大森花卉は花き業界の有志による「花育」実践組織 "ワンコインクラブ"に賛同・参加しています。

時期にあった産地・品種をセレクトし、高い品質と商品力を備えたベストチョイスを実現しています。

仕入れ先を国内最大手(東京都中央卸売市場大田市場)に絞り込む事によってあらゆる花のマーケットを網羅した商品と情報の供給ルートを獲得。

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あけましておめでとうございます!

2014/01/04

あけましておめでとうございます!

旧年中は沢山のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
今年は「午年」
全てが「うまくいく」年
弊社も社員一丸となり、取組んでまいります!!

さて、皆様もニュースなどでご承知と思いますが、今年は百貨店などでの福袋も好調な売れ行きをみせ、
消費は活発に動いているように感じられ、明るい年始を迎えられました。

こんな調子で順調に推移すればよいのですが、愈々4月より消費税が上がります。
好調な株式市場は、アメリカの金融政策や世界主要国の動向を見て、どのように推移していくのでしょうか。

円安はまだまだ加速の可能性があり、予断を許しません。
更には、安倍総理大臣はじめ閣僚の靖国参拝により、日本は外交面で孤立の可能性も否めません。

これら全てが、消費にどのような影響を及ぼすのか全く見当がつきませんが、充分注視していく必要があります。

我々花卉業界では、生産者は市場への不信感を拭えず、野菜などへの栽培転換など、まだまだ増えそうです。
輸入もこれ以上の円安は、致命傷となりうる可能性があります。

一方販売店や特に量販店への納品をされている皆様は、消費税分を確り転嫁できませんと、その分厳しい経営を強いられます。
また、転嫁出来たとしても、生活者の家計にのしかかる増税分がどのように消費に影響していくのか?

嗜好品である花
予断を許さないのが、本年の花き業界ではないでしょうか。

明るい兆しもあります。
「花き産業振興法」が4月頃には成立する可能性があります。
今年こそ、花卉業界全体を盛り上げられるよう取組むべき年。
2月14日フラワーバレンタインから、業界一丸となり取組んでいけるといいですね!

私達は、本年も皆様のお役にたてるよう、出来うる限りの努力を怠りません。
昨年同様いや、尚一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます!!