- 歩みは止めません! 何処までも突っ走っていきますよ!!
- さあ、母の日
- 我々も成す術もなし。。。
- 「花は人を幸せにできる!」 頑張ってまいりましょう!!
- 春はまだまだ先?
- 新年あけましておめでとうございます。
- 謹啓
- 花は人を幸せに出来るのですよね!!
- 今年の年末は・・・
- 12月に向け
- 2013年05月(1件)
- 2013年04月(1件)
- 2013年03月(2件)
- 2013年02月(1件)
- 2013年01月(1件)
- 2012年12月(3件)
- 2012年11月(3件)
- 2012年10月(1件)
- 2012年09月(1件)
- 2012年06月(1件)
- 2012年05月(1件)
- 2012年03月(1件)
- 2012年02月(1件)
- 2011年12月(2件)
- 2011年11月(1件)
- 2011年10月(3件)
- 2011年08月(1件)
- 2011年06月(2件)
- 2011年05月(1件)
- 2011年04月(3件)
- 2011年01月(1件)
- 2010年12月(2件)
- 2010年11月(1件)
- 2010年10月(2件)
- 2010年09月(3件)
- 2010年08月(8件)
- 2010年07月(5件)
- 2010年06月(1件)
- 2010年05月(2件)
- 2010年04月(6件)
- 2010年01月(1件)
- 2009年12月(1件)
- 2009年10月(2件)
- 2009年09月(1件)
- 2009年07月(2件)
- 2009年06月(3件)
- 2009年05月(2件)
- 2009年04月(2件)
- 2009年03月(4件)
- 2009年02月(2件)
- 2009年01月(5件)
- 2008年12月(5件)
- 2008年11月(2件)
- 2008年10月(2件)
- 2008年09月(5件)
- 2008年08月(4件)
- 2008年07月(3件)
さあ、母の日
2013/04/29
記
本年度も既に5月を迎えようとしている。
桜の花は仙台でも既に葉桜となりつつあり、北上している。
今年は、枝物・花物の出荷期間が非常に短かったのが残念だ。
4月下旬の気温が10度以下になったなど、人間にも植物にもホントに難しい環境であった。
生産現場では、強風の影響も少なからずいや、場所によってはそれなりの被害が出たと思われる。
天候に左右される生鮮品の「花」
机上で考えるようにはいかないことを改めて実感している。
産地を訪問すると、様々な要因から生産をやめる方が多くなっている。
ただただ残念であると同時に、生産者と共に歩むことを改めて誓っている本年度である。
さて、弊社は日本香堂の販売代理店である。
何故、線香を販売するのか?
皆様は日本香堂が今「母の日参り」と称してカーネーションの香りがするお線香のアピールを、TVコマーシャルなので行っていることをご存知でしょうか?
カーネーションの香りがするお線香を持って、そして花を持ってお墓参りをすることをお勧めしている。
何故であるかお判りでしょうか?
それは母の日の起源から来ています。
母の日http://www.oomorikaki.co.jp/monobi/2010/11/12/12.pdf
もっと詳しく知りたい方は、ネットで検索されるといいですね!
そう、亡き母を偲ぶため。
であれば、お墓参りをしてあげましょうということであると考えられますね。
では、何故弊社が販売しているのか?
日本香堂では、線香の売れる時期や場所など詳細に分析し、花の消費と密接につながっていることが解った。
春秋の彼岸・お盆
であれば、花業界と協業できないのかと、既に定年退職されたが、当時営業部長であった方が営業にいらしたことから始まった。
弊社は、それまで量販店様との取引を行っている際、当然のように花売り場に線香が置いてあることは気付いており、専門店が何故置かないのか(勿論販売している店舗もあった)疑問にも思っていた。
花を買っていただくお客様に対し、線香置いてますか?との問いに、なんてお答えしているのだろう?
線香が置いてあるスーパーなどを紹介?
そこには花が販売されている?
そんなバカなことをするのであれば、腐らない線香は置いておいた方が良いでしょう!
そして昨今の家族葬。
お世話になった方が無くなったことを知るのは、「年賀状は喪中につきご遠慮下さい」という、「喪中ハガキ」で知ることが多くなりましたね。
その時、一般の方々はどうしますか?
お花を持参し訪問するかお贈りする。
お線香を持参し訪問するかお贈りする。
果物を持参し訪問するかお贈りする。
その他もろもろあるでしょうが、お花を贈ることは多いのでは?
その時悩むのは金額。
いくらのお花をお贈りすべきなのか?
大きさはどれ位が適切だろう?
お花だけでは失礼かな?
と、そんな時にお花屋さんにギフト用の線香が有ったら悩みは解消できるのです。
勝手な思い込でもありますが、そんなシチュエーションは少なくないのではないでしょうか。
注)お線香は専門店向けのラインナップをご用意しています。
量販店と商品が被ることはありません。
このような思いから、弊社は日本香堂様の代理店となり、お線香をお勧めしております。
売れないと嘆くより、少しでもお客様が良かったと喜んでいただける商売を心掛け提案する。
花離れを加速させないためにも、取り扱ったらお客様が喜ぶものは他社へ誘導するのではなく自社で販売しましょう。
販売に関するご相談は弊社にてご対応させていただきます。
さあ、母の日
しっかり販売いたしましょう。