私が変態化する季節が来ちゃいました!
松浦園芸さんのクリスマスローズが入荷しました~!
夢の様な光景♪
ここでクリスマスローズのうんちくをちょろっと。
クリスマスローズ(学名ヘレボルス)はキンポウゲ科に属する花で寒さに強く1~4月にかけて花を咲かせます。原種から複雑に交配されたものまで多くの品種があります。その繊細な花姿から想像されるよりも強健で育てやすい物が多いのも魅力です。
クリスマスローズの原種はおよそ20種。ほとんどがョヨーロッパ全域から』地中海沿岸、西アジアなどを故郷としますが、トルコからシリア、中国にも自生しています。中にはハッとするような清々しい芳香を放つ珍しい種もあります。
松浦園芸さんは富山県でクリスマスローズや原種シクラメン、シクラメンなどを育種、栽培されている産地さんです。
もともと鉢を出荷していた産地さんで4年ほど前より現地を訪れた弊社スタッフが頼み込んで切花でも出荷してくれるようになりました。なので、切花として生産しているわけではないので、切花での出荷期間はとても短い物となります。今年は今週来週のたった2週間の出荷です!
そしてここのクリスマスローズは「水落ちがしづらい!」
クリスマスローズはとても水落がしやすく、湯上げなどしっかりとしてもすぐにヘロヘロになっちゃうという経験はありませんか?
しかしなが、松浦さんのものは、ずぼらな私でも1カ月近く楽しめた経験があるほど水落しません。水を取り替えるのを忘れて気がついたらそのままの色が残ったピンとパリッとしたドライフラワーになってた程です。(飾って頂く環境、お手入れによって多少誤差はあります。)
それもそのはず、松浦園芸さんのクリスマスローズは根張りがちがいます!土づくりをとても大切にしているからです。「植物にとって最も良い事を」という視点で独自にブレンドした土で、太くしっかりと根を張った苗に育ててます。根張りが良いと、必然的に元気な美しい花を咲かせてくれるのです。
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↑ダブル
ガク片が完全に花弁化した八重咲きで開花後時間が経っても散りません。シックで鮮やかな色彩と繊細に重なり合う花弁は一層華やか。
↓シングル
カップ咲きや平咲きなど様々な花形があり、5~6枚の花弁(ガク弁)から構成されます。シンプル故に美しく、クリスマスローズ本来の美しさを色濃く感じます。
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と、いうことで弊社お奨めのクリスマスローズは本日より2週間の期間限定で店頭に並びます!ぜひともこの季節ならではのお花をお楽しみください♪









