みちくさ

2015年12月4日(金)

クリスマスリース

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もうクリスマスリースはかざりましたか? 毎年恒例のレン先生のレッスンに今年も出席してきました。 今年のテーマカラーは「ピンク&ホワイト&カッパー」 定番は赤&緑&ゴールドですが、毎年流行色はあるみたいで昨年は赤&カッパーでした。 クリスマスツリーもですが、リースやスワッグなどには魔よけの意味があります。西洋でクリスマスは日本で云うお正月みたいなもの。神聖な意味のある常緑樹を玄関に飾ることで、家の中に悪いものをいれない様にするのがはじまり。つまり日本のお正月飾りと全く意味は同じ。文化は違えど人の考える事は昔から国籍を超えて同じなんですね~。 と、いうことで今年のクリスマスリースはこんなのつくりました♪ IMG_3924.JPG 今年のリースはいつものリースとはちょっと違う作り方でした。このたびレン先生が考えた新しい作り方。しかも少ない材料で簡単に!がコンセプト! リース型のオアシスにヒバをワイヤーで巻いたものを板に結束バンドでくっつけて、オアシス部分にモミ、ヒバ、グレビリア(ゴールドパック)の葉、そして白樺の皮をバランスよくオアシス部分にUピンでくっつけてます。ポイントは富士山のように山なりに貼りつけること。これでベースはできあがり。 グレビリアの葉は表はグリーンなんですが、裏がゴールドで裏をみせてもキレイな葉なんです。コチラは輸入のみになりますが、日本にあるものだとタイサンボクみたいなかんじです。 そしたらオーナメント類をUピン、またはグル―でくっつけて完成♪ IMG_3925.JPG 1か月ちかく外の乾燥した場所に飾るものなので、フレッシュはモミなど枝類くらいそのモミも散りづらいオレゴン産を使用しています。残念ながら、水に付けない場合は日本のモミだとすぐに散ってしまします。 直径50cmくらいの大きなリースですが、見た目に反して材料はとても少ないです。多種少量ってかんじ。 <使用花材> ・一辺が30cm前後の板 ・リース型オアシス ・モミ枝×1 ・ヒバ2種×各2本 ・グレビリアの葉6枚 ・ポポラスメタリックピンクの葉×8枚位 ・松笠×7個 ・コットン×2ヘッド ・ペッパーベリー赤×2本 ・モス赤×ちょろっと ・シュガーバインゴールド(フェイク)15cm×2本 ・アジサイ白(フェイク)×1かけ ・カッパー色の実(フェイク)×2本 ・星とツリーのオーナメント×1個づつ ・リボン15cmくらい ・垂れるきらきらオーナメント×1本 ・白の星のオーナメント×7個 ポイントは丸を意識する事。弊社の同僚は四角くなってました(笑)。あとはリースなので真ん中の空洞をちゃんと残すこと。あとはもう自由に飾り付けて、さいごにスノーパウダーとグリッターピンクをふりかけてます。 だれかがつくったキレイなレースを飾るのもいいですが、へたっぴでも自分で作った物には愛着もわきますよ♪いつも自分で作らない方も今年はぜひ挑戦してみて下さいね~

2015年11月9日(月)

Calimero Winter vr.

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ご無沙汰でございます、風邪引いて休んでました。久しぶりにインフルエンザ以外で熱を出しましたが、インフルエンザの方が薬で一発で直るので楽だなァと感じました。皆さんもお気を付け下さい。 また、先週金曜日はめっちゃ久しぶりに結婚式に出席しました。一番下のいとこの結婚式でした。幸せいっぱいな新郎新婦と涙ぐむご両親をみているとよかったなァとほろり。でも職業柄やっぱり、会場で使われているお花をガン見しちゃってました(笑)。 IMG_3580.JPG そして久しぶりのフルコースを満喫! IMG_3586.JPG さて、一週間ぶりに出勤しましたが、チューリップやスイートピー、水仙など春のお花が普通にでててビックリ。一週間でこんなにも季節が変わっていたなんて!今日はあたたかいですが、もう冬は目の前ですね。 今日はかねとうさんがカリメロをつかった冬アレンジをデモンストレーションして下さいました。 IMG_3622.JPG 冬のお薦めカラ―はホワイト&グリーン。 IMG_3614.JPG ラメふったらこんなにもホワイトクリスマス仕様♪ IMG_3619.JPG クリスマスはやっぱり赤とか白などクリスマスカラーが使われる事が多いかもしれませんが、ピンクでもこんなに素敵になります。しかもメインは「菊」! IMG_3615.JPG みなさんもぜひ参考にしてみて下さいね♪ 今日のクローズドアップフラワーはこちら! IMG_3623.JPG さてさてこれはなんでしょう~か!アリアムっぽいけどアリアムではありません。 こたえはこちら。 IMG_3627.JPG アストランティアのスターオブファイヤーでした♪ ではまた!

2015年10月14日(水)

幻の青いチューリップ誕生??

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ルパンとか怪盗ものでよく盗まれる「幻の青いチューリップ」が現実に生まれるかもしれないきっかけのチューリップになるかもしれないのがこちらのチューリップ! IMG_3286.JPG 原種系チューリップの「ヒュミリス ロゼアコルレア オキュラータ」という品種。現在、店頭にて球根を販売している品種です。 今までチューリップには青の色素が存在しないと思われてきましたが、このチューリップの中心部の青い部分に「青い色素」があるとかないとか。これを交配や品種改良などすれば、もしかしたら青いチューリップが誕生するかもしれないらしい! 需要があるかどうかは別として、チューリップに青の色素が存在するかもしれないというのは夢のある話だなァと思いました♪ さて、コスモスが最盛期を迎えています! IMG_3275.JPG ↑大野重雄さんのピコティ。むっちゃくちゃキレイです♪天気もいいし、ひろーーーいコスモス畑に行きたいなァ。大野さんのコスモス畑を遠目に観に行こうかなぁ。

2015年10月9日(金)

秋の装い

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日中はからっと晴れてとても気持ちが良い。 でも、家に着くころにはもう夕暮れです。 IMG_3153.JPG 野バラの実とオーレアを家に飾りました。この季節ならではのお花達。 IMG_3155.JPG きっといろんなところでコスモスが咲き誇っている時期ですね。 次に飾るのはコスモスかな~。 秋に浸っていられるのもつかの間、オレゴン産のクリスマス商材の注文受付を開始致します! 今年は、早期ご注文価格にて販売致します。 詳しくは店頭でご確認下さい。ブログでは次回ご案内いたします。

2015年10月7日(水)

秋植え球根販売中♪

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今年はあまりにもたくさんあり過ぎて目移ろいしまくりですよ♪ 月曜日から販売開始でしたが、ワイルドチューリップやムスカリの可愛い品種や、アリアムなど、すでに完売してしまったものもあります。追加での入荷はございませんし、追加注文も承れません。あるだけです!珍しいものもあってなかなか見ているだけでも楽しいと思います! 来春、皆さんのお庭やベランダが素敵なガーデンになりますように♪ IMG_3230.JPG IMG_3231.JPG IMG_3232.JPG IMG_3233.JPG IMG_3234.JPG IMG_3235.JPG IMG_3236.JPG IMG_3237.JPG IMG_3238.JPG IMG_3239.JPG ちなみに、コンセプトガーデンミックスは入荷が遅れております。こちらはトップガーデンデザイナー監修によるカラ―ミックスです。チューリップをはじめ、ヒヤシンス、ムスカリ、ナルシッサスなどの混合です♪あわせてヒヤシンスの球根も今後入荷致します。こうご期待♪

2015年8月26日(水)

読みかた。

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間違って覚えている花って結構ありませんか? この子たちを正しく言える人はどのくらいいるだろう? IMG_2563.JPG 笹系品種の「安代の秋空」。「あきそら」と読みます。あきぞらではありません。ちなみにこういった笹系品種は花が開きます。「咲くリンドウ」と言われたらこの様な笹系の品種を選んで下さいね♪ そしてコチラ。 IMG_2566.JPG 「安代の初秋」と書いて「はつあき」です。今日の今日まで「しょしゅう」と読んでいました~。あー、はずかしい。誰かつっこんでよ(笑)。 と、いった感じで、長い横文字を読むのも苦労しますが、漢字もまた難しいですね。 さて、先日の台風で九州をはじめ南の方ではかなり大きな被害がでています。 東京もまだ8月なのになんだかとても寒いです。風邪などひかぬようお気を付け下さいね。 ****************** 今日から始めました、本日の誕生花。ご参考までに♪ 8/26の誕生花:ベニバナ 花言葉「夢中」 8/27の誕生花:ザクロ 花言葉「円熟の美」 諸説あるうちのひとつです。あらかじめご了承ください。

2015年8月24日(月)

秋の装い

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先ほどからモクモクした煙が見えています。羽田空港で爆発でも起ったのかと一瞬騒然としましたが、どうやら東京湾を挟んだ向こう側の川崎の工場での火災だと聞きました。もの凄い煙なのでちょっとびっくりしました。火災はとても怖い。。。 さて、朝晩の気温が下がって夜は大分過ごしやすくなってきました。夕方にヒグラシの声を聞くと夏も終わりだなァと少しさみしい感じもします。市場でも秋の実りがたくさん。 国産のヒペリカムやハナナス、バラの実など入荷が増えてきました。 ↓ヒペリカム  実が輸入のものよりも控えめなかんじがとても好き。葉もこれから少しづつ紅葉がかってきてとてもきれい。ほとんどがスプレー仕立てで1本のボリュームがあります。 IMG_2549.JPG ↓ハナナス レッドピンポン IMG_2546.JPG ↓ハナナス ヤンキーレッド ちょっととんがった実だからこの名前なのかな・・・。 IMG_2545.JPG ↓バラの実 センセーション これからの季節にとても重宝する花材ですね。 IMG_2548.JPG などなど、ほかにもナンキンハゼの実とかタカノツメとかすっかり秋模様です。お花だと、今期初めてシュウメイギクを見かけました。 また、この時期といえばガーベラの新品種が出回り始める季節でもあります。今年の新顔ちゃんはまたの機会にご紹介させて頂きますね~ まだ夏休みは終わってないけど市場では一足早く秋が訪れていますよ♪

2015年8月19日(水)

ヒマワリの季節

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高校野球も終盤を迎えた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 屋外ではヒマワリが燦然と咲き誇っていますが、まもなく切花での出荷は減少していく季節となりました。 弊社でも、今週末にとある小売さんの(今夏)ラストヒマワリフェアにご協力させて頂くことになりました。 そこでヒマワリのうんちくをちょこっと。 ご存知の方も多いかと思いますが、実は切花用にヒマワリが出回り始めたのは以外にも最近の事。1991年(平成3年)に種苗会社タキイが発表したサンリッチシリーズでした。 それまでヒマワリと言えば2mを超える見上げる大きなお花という事で、花業界で使われる事はあまりなかったのですが、タキイの方が、7~80cmの子供の目線で楽しめるお花にすることができないかと思いついたのがはじまり。昭和54年に育種改良がはじまり、およそ12年の改良期間を経て平成3年に晴れて市場に出回るようになりました。つまり、切花用に品種改良された初めてのヒマワリは日本生まれなんですねぇ♪ ちなみに「サンリッチ」とは「太陽(sun)に満ち溢れた(rich)お花」というのが名前の由来で、以降はフルーツに因んだ名前で新品種が発表されています。(サンリッチレモン、サンリッチマンゴーなど) また、当時、小ぶりのヒマワリはとても革新的で、それまでは大きすぎて需要がすくなかったヒマワリに光が当たり、それ以降は花業界では欠かせないお花となりました。 そして、最近ではヒマワリに情熱を注いだ画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホにささげる花として命名されたヴィンセントシリーズといった上を向いて咲くヒマワリがサカタのタネより登場しました。 一概にヒマワリといえど、小ぶりの品種を思い付いたきっかけが「子供目線のお花」というのが素敵ですよね♪ 元気いっぱいの希望に満ち溢れたお花、ヒマワリを是非とも夏の間お楽しみ頂ければと思います! IMG_2180.JPG

2015年7月22日(水)

鮎沢さんのハイドランジア

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7月の頭にフェアをした鮎沢さんのハイドランジア、あの時に飾っていたサンプルが今でもとてもきれいなんです! お店が涼しいからかも知れませんが、一回水揚げをしたっきり水を取り替えている程度にも関わらず、品種によってはピンピンしています!! 店頭に展示していることもあって、多数の方からお問い合わせがあり、本日やっと入荷しました!ありがたいことにほぼ売れてしまいました。もうすぐ季節も終わってしまうので、入荷数はそんなに多くはないかもしれませんが、これはとってもお奨めです!本日入荷した物はMIX束でした。3週間もたつのにこんなにキレイなままなんてホントにびっくりでした♪ 宜しければ是非!

2015年7月10日(金)

山田君のひまわり

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今日は久しぶりに太陽が!地面から湯気が出るほど気温が上がってきました。お盆前、みなさん体調には十分にお気を付け下さい! さて、前回ご紹介した大佐和さんのアンスリウムと同じ日に、房総半島先端の西岬に位置する個選産地のヤマキ花卉園さんのヒマワリを見てきました。 「ヤマキ」というのは昔からの屋号だそうで、作っている方は山田さんとおっしゃいます。2代目が以前弊社で研修をしていたこともあり顔なじみ。まだ20代の青年ですが、ヒマワリに対するアツイ思いはしっかりともって生産に取り組んでいらっしゃいました。 ↓山田君 IMG_2171.JPG 先ずは作業場から。 陽が昇る頃から花を切り始め、この作業場に運ばれます。朝早い時間に切る事には理由がちゃんとあって、遅い時間に切ると花がしおれてしまう事が多いからだそうです。 IMG_2155.JPG そしてこの作業場で下処理と選別が行われ、エルフ(水に付けた状態)にて出荷されます。 IMG_2157.JPG 切り前は結構固めです。その方が花もちがいいそうです。でもこんなに硬くて、開いたときの花の大きさが解るの?そこはさすがプロ、葉の大きさで大体の大きさは目安が付くという事です。 ここでいいヒマワリの見極め方を教わりました。 「葉が小さく葉の色が薄い、茎の硬いもの」 葉が小さく色が薄い・・・普通に考えたらこれって生育不良なんじゃと避けて通るところですが、ヒマワリは違います!栄養を沢山吸ったヒマワリは茎が柔らかく花首が垂れてしまいます。つまり、ヒマワリは肥料が少なければ少ないほどしっかりしたものが育つということです。ヤマキさんのこだわりは花もちと花は上向きってこと!それを実現する最高の場所が西岬なんです。 と、いうのも、西岬はすぐそこが海岸という事もあり、土壌が砂地。砂地であることで余分な栄養が下に流れていくのでヒマワリは余計な栄養を取らずに済み、花は上を向き茎も硬くもちのいいヒマワリが育ちます。約3000坪中2000坪が砂地でヒマワリを育てています。砂地ではサンリッチオレンジ、のこり1000坪の土壌には八重品種やイエローなど品種を選んで作付をしています。 IMG_2166.JPG 安定した出荷をするため、タネまきは3日ごとにしています。同じラインでも成長に差が出てきています。真ん中あたりがこんもりしているのがわかりますか?普通に考えたらこのこんもりしている生育が良い方がいいヒマワリになるのかと思いきや、このこんもりした所は葉も大きく色も濃い。つまり栄養を吸い過ぎて成長が早い為、茎が柔らかく花首が垂れてしまう可能性が高い。両端の背が低い苗の方がしっかりとしたヒマワリに育ちます。 豊橋農協のトレ―での栽培も根を張らせないための工夫だったんですね! IMG_2161.JPG 山田さんは作付品種もほとんどが直径8cmのサンリッチ系です。西岬は7月以降、とても暑くなります。ヴィンセントシリーズは丈は出るけど、暑さで花が反り返り易いという性質がある為、山田さんはサンリッチをメインに育てていらっしゃいます。ヴィンセントの方が色は濃いのですが、西岬という暑い場所での生産で品質が安定したものを出荷したいという事でサンリッチを育てています。 出荷品種は9品種。 サンリッチオレンジ サンリッチレモン サンリッチフレッシュオレンジ サンリッチフレッシュレモン バレンシア 東北八重 レモンエクレア パナッシェ テディベア また、7月以降に出荷されるヒマワリは名前の後ろに「45」という数字のつく品種。この数字は種まきから花が咲くまでの日数のこと。西岬は暑いので夏場はこの「45」に切りかわります。 IMG_2165.JPG ↑サラサラの砂の植わっていたヒマワリ。了承を得て採花後の苗を引っこ抜かせて頂きました。根が浅い。つまり、丈夫なひまわり!なんかヒマワリって見た目と同じく屈強な子!まさにヒマワリって人に元気や勇気を与えてくれる存在ですね! IMG_2170.JPG ↑ハウスだけでなく露地栽培もしています。これはサンリッチフレッシュオレンジ。雨が続き、雨にぬれた咲いたヒマワリはシミが出てしまうので捨ててしまいます。と、いうことで山田君が粋な計らいをしてくれました。「どうせ捨ててしまうだけなので、咲いてしまったひまわりは好きなだけ持ってってください!」 まじで!? IMG_2180.JPG 弊社のおちび達はうもれていました。 切り方をレクチャーしてくれました。鎌は柄の長い菊用の鎌を使います。 IMG_2178.JPG しどろもどろ。 IMG_2182.JPG おっしゃるとおり、よくみると花弁にしみが。 IMG_2184.JPG さて、ここでヒマワリのマメ知識を。 「パナッシェ」と「ゴッホ」、そして「モネ」と「レモネード」という人気の高い八重品種、とても良く似ていませんか?見極めができますか? コレできる人、ほとんどいないと思います。でも、出来なくて当然なんです。じつは同じもの。呼び方が違うだけなんです。「ゴッホ」や「モネ」という言葉の有効期限が過ぎて、だれかが「パナッシェ」、「レモネード」と呼んだことからこのような紛らわしい事になったという裏話でした(笑)。 IMG_2156.JPG ↑パナッシェ 「ひまわりはおおきくすることは簡単。なので小さい物を狙って作れる産地さんはしっかりしたものを出している産地さんだと思う。」とおっしゃっていました。南房総という暑い土地で難しいヴィンセントシリーズにこだわりを持って作っている金井さんや、とても大きいヒマワリなのに茎が固い物を作る印西の大野さん、砂地でない事で何手間も必要とする豊橋や北海道などの他産地さん達など多くの諸先輩方を尊敬し、本当に皆さんスゴイとおっしゃっていました。 ヒマワリはどのヒマワリもぱっとみ大差があまりないので、お客様が選ぶポイントはやっぱりブランド力が大きいとおっしゃっていました。 「お客様から「とても良く持ったよ」と選んで貰える産地になれるように頑張ります!」 最後に、ヒマワリのプロが教えてくれるヒマワリの管理方法をご紹介します! ヒマワリは浅水が良いという理由は、ヒマワリが茎が腐り易い為、水につかっていた部分をどんどん切り戻すため。なので水替えをするごとに水につかっていた部分は切り落として室内の冷房の直接当たらない涼しいところでの管理をすると長く楽しめます。ヒマワリは暑くても大丈夫!と思われがちですが、7,8月の暑さはやっぱり苦手です。ご注意を!

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