

2007年02月28日(水)
今日は豆の花です。
ここのところ市場では割と頻繁にみかけます。
豆の花と云えば、(ソレ、云うと思った!)と云われそうなんですけど、子供の頃読んでもらった童話「ジャックと豆の木」を思いだししてしまうんですよね、見る度にに...。
これがこのまま巨大だったらと思うと、なんか楽しくなってきますよね。
(左のアップ写真のイメージで)
ところで、豆の花といえば、見るたびに伊豆太陽さんのモノなのですが、伊豆太陽さんぐらいしか作っていないモノなのでしょうかね?
【マメ科】


2007年02月26日(月)
「貝母」と書いてなんて読むと思いますか?
音読みで「バイモ」と読むそうです。
コチラのバイモユリ、先日ご紹介した黒百合と一緒のフリチラリアの仲間。
今回の市場の分類では、その他球根切花に分類されていました。
花の中の模様が市松模様みたいになっていて、別名、アミガサユリとも。
どちらにしても美しいお名前!
もちろんお花も美しいです!!
【ユリ科 バイモ属】


2007年02月23日(金)
もうこうなったら、今週はネィティブ3連発という事で!
白&ピンクのワックスフラワー、'ワックス レベレーション'です。
1本の中に白い花とピンクの花両方入っているのでなんだか得した気分。
ここ、大田市場では秋口がワックスの時期なので、ちょっと季節はずれの登場といったところでしょうか。
問い合わせてもらったところ、この時期のモノはイスラエル産の物だそうです。
【フトモモ科 カメラウキウム属】


2007年02月21日(水)
前回(月)に続いてネイティブ2連発になってしまうのですが、今日はコチラ!
輸入物なので時期的なところがよく解りませんが、秋ぐらいの時期によく市場に出ているといった印象でしょうか?
今日は、ひさしぶりに見たなという感じと、いつも見かけるものより、モノがイイ感じだったので、直感的にピックアップ。
本当にキレイでしたよ。
ちなみに'セルリア ブラッシング ブライト'には「頬を染める花嫁」という意味があるそうですよね。
【ヤマモガシ科 セルリア属】


2007年02月19日(月)
ロホミルタスというとあの赤褐色&秋冬イメージのものが(ロホミルタス キャサリンという名前で出ています)よく市場に出ていますけれども、この色は珍しいですね。
すごく新鮮に見えました、今日!
以前にロホミルタスについて調べたとき、赤褐色のモノと、紫褐色のモノ、キイロの斑入りのモノがあると書いてあったので、コチラはキイロの斑入りのモノになるんでしょうか?
コノお色だったら春夏イメージでアレンジに使えそうです。
ちなみにロホミルタスはフトモモ科でニュージーランド原産。ユニーク且つ、どことなく高級感のある葉だと思いませんか?(実際に値段が高いわけではないですが)
【フトモモ科 ロフォミルタス属】


2007年02月16日(金)
大田市場の分類では透かし百合に分類されていたんですが、調べると、こちらはフリチラリア属、ユリ科の多年草との事。
まぁ、ユリ科なのでユリ分類なのかも? ですが、フリチラリアの名で流通していることが多いようです。
高山帯の植物という事で、市場などで流通しだす前は山の上の方まで上って行った登山家だけが見られたものなのかなぁと思うと感慨ひとしお。
山の上のほうに咲く黒い花...。
なんかカッコいいですよね?
(また例によって蕾の状態の写真で恐縮なので、今回は事務所に持ち帰って咲かせた後、みちくさブログにでも写真をアップしようと思います。暫しお待ちを!)
【ユリ科 フリチラリア属】


2007年02月14日(水)
来ましたッ!
というのもコチラ、ちょっと前のヒルベルダーさんの展示(ブログ、みちくさ2.0 1/31分参照)でみて以来、「早く入荷がないかなぁ」と、首をながくして待っていたもの。
「おぉ、キタッ、キタッ!」心の中で叫んでしまいましたよ、今日は。(嬉)
本日、実が茶系というかブロンズ系の色のものが何束もある中、この束だけが、若い緑色をしていましたので、もちろん、コチラをピックアップ&パチリ。
【フトモモ科 ユーカリ属】


2007年02月12日(月)
少し前に大田の中央展示通路で見かけて、是非とも「きょうのいちりん」でご紹介したいと思っていたのがコチラの'レイネッテグリーン。
ラナンの変わり咲きで、咲いてくると真ん中のグリーンの葉の部分が盛り上がってきます。
この葉の部分(?)は元を正せば雄しべなんだそうですよ、実は.。
花の真ん中に葉っぱ、、、。
なんともユニークですよね。
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】


2007年02月09日(金)
今日はココのところお目見えしてきているバルビネラです。
ユリ科、バルビネラ属、南アフリカ原産でして、別名キャットテールとも呼ばれているもの。
好きなヒトは好き、嫌いなヒトは嫌い。
と、好き嫌いの好みがハッキリと分かれる花材のようでリピーターか、全く手に取らないか、、、
その、どっちかという感じだそうです。
皆様は如何でしょうか?
【ユリ科 バルビネラ属】


2007年02月07日(水)
コレ、なんだと思います?
コレもグラジオラスなんですよねぇ。
(知ってるよ! という方は許してくださいね)
グラジオラスというとあの大振りのものがすぐに頭に浮かんできますが、こちらはかなり小ぶりのフンイキ系。
今から3ヶ月間ぐらい出荷されてくるスプリンググラジオラスと呼ばれているものなんですね。
咲きますと、白×紫のダイナミックな模様が楽しめまして、今からの季節、季節感を感じられる貴重な「隠れいちりん」なんじゃないかなと感じた次第です。
(今回ばかりは咲いた写真を掲載したかったですね。)
【アヤメ科 グラジオラス属】


2007年02月05日(月)
本日が今期初出荷!
ローダンセでございます。
弊社バイヤーに聞きましたところ、今ぐらいから出始めて1ヶ月ぐらいで姿を消してしまうものだそう。
なんでもコレを作っている産地さんは非常に少なく、出荷数があるのは今日、ご紹介した高知県ものぐらいとの事。
1ヶ月後には出てきても少量といった具合のようです。
是非シーズン中にお手にとってごらん頂きたいとおもういちりんです。
左のアップの写真は正面からではなくわざと裏から撮りました。
花の裏側の透明からピンクへと変わっていく箇所なんとも云えず、ココがかなりポイントかな?と。
(コレ、私だけですかね?)
【キク科 ローダンセ属】


2007年02月02日(金)
今日はアマリリスからジャングルスターです。
大人な感じのというか、ビターな感じのアマリリス。
渋いですねェ。
入荷は安定してあるそうです。
(道草ブログで一部触れましたが、この系統の新しいところで、同じくヒルベルダーさんから'チコ'というものと'タランチュラ'なるモノが出ていて、ソレがまた凄いんですよねぇ...。
(そちらも早くご紹介したいです。)
【ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属】
- HBチース
- LAユリ
- SPカーネ
- SP菊
- その他球根類
- その他草花
- アイリス
- アカシア
- アガパンサス
- アコニタム
- アジサイ
- アスター
- アスチルベ
- アネモネ・ラナン
- アマリリス
- アマリリダセアエ
- アリアム
- アルストロメリア
- アンス
- エピデン
- エリンジューム
- エレムレス
- オオニソガラム
- オランダ
- オリエンタルユリ
- オンシジューム
- カトレア
- カラー
- カンパニュラ
- カーネーション
- ガーベラ
- クリスマスローズ
- グラジオラス
- グロリオサ
- ケイト
- コスモス
- ゴデチャ
- サンダーソニア
- シソ科 レオノチス属
- シンピ
- ジンジャ
- ジンジヤ
- スイセン
- スイトピー
- スイートピー
- スカシユリ
- スカビオサ
- スターチス
- ストック
- ストレリチア
- スナップ
- セントーレア
- センブリ
- ダイアンサス
- ダリア
- チューリップ
- ツツジ類
- テッポウユリ
- ディディスカス
- デルフィ
- デンファレ
- トリテリア
- ニゲラ
- ネイティブフラワー
- バラ
- バルビネラ
- ヒペリカム
- ヒマワリ
- ヒヤシンス
- ファレノ
- フリージア
- ブバリア
- ブフィエ ブラックレー
- ブルースター
- ヘリコニア
- ポピー
- マス
- マトリカリヤ
- マーガレット
- ユーカリ
- ユーフォルビア
- ライラック
- リシアンサス
- リンドウ
- レースフラワー
- ローダンセ
- ワットソニア
- 二ゲラ
- 千両
- 千日紅
- 夕霧草
- 孔雀草
- 小菊
- 枝物
- 桔梗
- 桜
- 牡丹
- 白菊
- 竹
- 縁起物
- 芍薬
- 葉モノ
- 葉物
- 蓮
- 蘭類
- 赤菊
- 都忘れ
- 金仙花
- 鉢物
- 黄菊