来週から店頭にて開催するドライフラワーフェア。
月曜日にレン・オークメイド氏がデモンストレーションをやってくれることが決まりました~!!
世界的フラワーデザイナーであるレン先生が、このたび入荷する個性的なドライフラワーの使い方を教えていただけます♪
とてもユニークな会話を織り交ぜながら、レン氏ならではの独創的なアイディアで生み出される作品をどうぞご覧ください♪
こんなおしゃれで難しそうなのできないよ~というみためのものでも、裏技簡単テクニックをたくさんお持ちです!そういう裏技をぜひ教わっちゃってくださいね。
さて、今日のお花はバラ・アヴァランチェと5/20に持ち帰った林園芸のガーベラのその後を御報告いたします。
まずは林園芸のガーベラです。
5/20から一回も水切りせずに水だけにごらないように変えただけのものでしたが、なんと種がこぼれました!
花瓶の下にこぼれた種が。ふわっふわの綿毛が♪
ちなみに昨日種がこぼれたのはガーラという八重のポンポン咲きの品種です。
以前、他の産地さんのガーベラでも見かけたことのある現象ですが、何がすごいって水切りを一回もしていないということ。まさか、水が下がることなく、腐ることなく、しかも最近の高温にもかかわらず!です!
これはもう、身をもって体感したので自信を持ってお勧めできるガーベラだと改めておもいました。
そしてもうひとつは。
國枝さんのバラ・アヴァランチェ。
5/1(!)に飾ったバラです。一ヶ月たった今、なんとわき芽が伸びた先に花をつけました。
わかりますか?
1番花が終わった後の切り枝を水につけていただけです。なので1番花のような大きさはもちろんありませんが、とても可憐でかわいらしい花をまた咲かせてくれました。
花は蕾が膨らみ、散るまでの生き様をみせてくれる。
散った後さえもこんな姿を見せてくれる。
それは「生きている」から。
アーティシャルフラワーでは知ることのできない大切なものを生花は私たちに教えてくれます。
ドライフラワーももともとは生きていたお花。枯れてしおれる前に乾燥させその美しい姿をとどめようとした姿。それはやっぱり儚くもろいものなのかもしれませんが、確実なのはそのドライフラワーは生きていたものだということです。
フェアは来週一週間開催いたしますが、レン先生のデモンストレーションは月曜日のみとなります。ぜひぜひ足を止めていただければとおもいます。
また、商品によっては全量買い占めているものあったりするので追加入荷ができないものもありますので御注意ください。
ではでは、よい週末をお過ごしください!





