カランコエと言えば大抵の方が鉢植えを思い浮かべるかもしれませんが、ここ最近は切花でカランコエの花が出荷されています。
今までは輸入品で八重のカランコエが出荷されていましたが、この度国産でクイーンローズシリーズの出荷が始まるという事で生産者さんがサンプル持ってご来場されました。
こういっちゃなんだが、国産とてもキレイ!今までのイメージがガラリと変わりました。
↓レッド

↓ピンク

↓オレンジピンク

↓ホワイト

どれも八重品種です。なかでもホワイトがとってもかわいかった♪ホワイトは真っ白ではなく、オフホワイトです。
圃場の様子がこちら。

↓生産されているのは山形県の細谷さんです。

細谷さんはジニア、トルコ、アスター、デルフィ、スナップなど出荷されていてどれもとても品質は最高。
輸入品は蕾が固く、なかなか咲かないイメージがありますが、細谷さんは写真と同じくらい咲いてから出荷してくれるそうです。カランコエは咲いてからもとても長持ちするのでこれくらい咲いていた方が花がきれいだし、使いやすいのではないかなと思いました。
本日は細谷さんだけでなく、このカランコエの種苗会社の高松商事(株)の長塚さんもいらっしゃいました。高松商事のホームページをのぞいて頂くと、このカランコエが紹介されていますので、そちらも併せてご覧くださいね。
と、いうことで、本格出荷は彼岸明けの9/28(月)からになります!よろしければぜひ、お試しあれ♪