

2006年12月27日(水)
ここのところ、コンスタントに市場に出回っていて、出るとしっかりと売れている感のあるバラです。
特に目を惹く特徴があるわけではないのですが、イメージ的に、贅肉がなく、引き締まったボディー、小振りで凛とした感じ。
ここのところ気になるバラなのです。
【バラ科 バラ属】


2006年12月26日(火)
ビバーナムティナスといえばあの、光沢感のある濃紺の実付のモノを想像しますが、コチラの花付の枝もまた違った趣でカワイイものです。
実つきのものが10回出回るとしてて、そのうち2~3回ぐらいの出現率でしょうかね、この花付のモノは。
放ってはおけないカワイらしさというか、可憐さがあります。
【スイカズラ科 ガマズミ属】


2006年12月22日(金)
ガーベラという品目はもう、本当に沢山の種類がありますが、そのなかでもコレは、かなり個性的な部類に入ると思われます。
花火がパーッとひらいたよう感じの大輪は余裕でCDサイズ越えです!
いやぁ、花って、ホント面白いですね。
【キク科 ガーベラ属】


2006年12月20日(水)
あれ? 鉢物??とおもえば、なんと、エラチオールベゴニアの切花!!
(鉢に見える部分は、実はダミー! 水がはいっておりましたw)
( CLIK )
先日、ご紹介した切花シクラメン同様、今まで鉢モノとして出荷されていた生産者さんによる切花での初出荷です!!
普段、切花でみかけないものが、切花ととして市場にあると、なんというか、「エッ?」という感じで妙な驚きがあります。
ちなみにこちら、鮮やかな感じのパステル調で、大輪。
ボリューム感満点でした。
あとは水揚げの難易度がどうなのかと、日持ちがどの位かが気になるところ。
本日より弊社店舗にて日持ち実験開始です!
(お店に来られたら是非、ご覧になってみてください。。。)
【シュウカイドウ科 ベゴニア属】






2006年12月13日(水)
なんと!
今日、市場にはシクラメンの切花が登場!!
「切花として出ているのは初めてじゃないか?」と、皆様口を揃えて言っておりました。
コチラは鉢物で農林水産大臣賞を受賞した、千葉県はAME加勢園芸さんのシクラメン。
水揚げとか、花持ちとか、、大丈夫なんだろうか?
という疑問が頭に浮かんだ方、下記リンクをご覧になってみて下さい。
【サクラソウ科 シクラメン属】


2006年12月11日(月)
もう間もなくクリスマス...。
というわけで、本日弊社店舗では一角をグッと凝縮してクリスマスコーナーを設置。
クリスマスと名のつく花材、クリスマスカラーのもの、クリスマスっぽいカタチのものを集めてみました。
必然的になのか、やはり横文字の名前がズラリ並ぶ中に和風なお名前のものがいちりん、、、
それは、、、チューリッツプの'紅輝'です。
(こうき と読みます)
チューリップといえばオランダですが、こちらは日本の園芸品種、日本生まれのチューリップなのだそうです。
鮮やかな赤の蕾は真っ赤に燃え上がるキャンドルのようで、蕾のときもなかなかイイものだなぁと思わせるもがありました!
【ユリ科 チューリップ属】


2006年12月08日(金)
翠光園さんの'サファリ'なるアンス。
そのネーミングに納得。
大地にそびえたつかのような力強さ。
私にはなんだか、お肉にもみえるのですが...。
野性味たっぷりな このアンス。
私も先日買って帰りまして、部屋に飾っているのですがそれはもう、強烈な存在感醸し出しております。
【サトイモ科 アンスリウム属】


2006年12月06日(水)
ここのところ松山洋蘭園さんのモノばかり紹介してしまっているようなのですが、イイものはイイ!
だからイイんです!!
コノ洋蘭ミックス・ボックスはそのとき採れた蘭を組み合わせてミックスしたもの。
なので、2度とまったく同じ内容のボックスは存在しません!
そそられませんか!?
松山洋蘭園さんは生産者さんと云うよりは、作家さんと云った感。
作り手の気持ちが伝わってくる、これはもう、ひとつの作品ですね。
【ラン科】


2006年12月04日(月)
西洋ではポピュラーなクリスマス花材、ヤドリギ(mistletoe)
'The Kissing under the mistletoe'
といって、ヤドリギの下ではキスをしなければならないとか、ヤドリギの下でキスをすると幸せになるとか、、、
みなさん知っていました?
クリスマスといえばヤドリギ、ヤドリギといえばキス!なんだそうです。
半透明の実はどこか神秘的でキレイ。
大木から切り離されてこんなお手頃サイズで出回っているなんてホント素晴らしい事です。(おウチで楽しめますものね!)
【ヤドリギ科 ヤドリギ属】


2006年12月01日(金)
コチラ、吸わせものなのですが...。
吸い込まれるような色彩と存在感言うなれば絵画のような趣。
コレは吸わせモノ界の傑作かもしれませんね。
【ラン科 デンドロビウム属】
- HBチース
- LAユリ
- SPカーネ
- SP菊
- その他球根類
- その他草花
- アイリス
- アカシア
- アガパンサス
- アコニタム
- アジサイ
- アスター
- アスチルベ
- アネモネ・ラナン
- アマリリス
- アマリリダセアエ
- アリアム
- アルストロメリア
- アンス
- エピデン
- エリンジューム
- エレムレス
- オオニソガラム
- オランダ
- オリエンタルユリ
- オンシジューム
- カトレア
- カラー
- カンパニュラ
- カーネーション
- ガーベラ
- クリスマスローズ
- グラジオラス
- グロリオサ
- ケイト
- コスモス
- ゴデチャ
- サンダーソニア
- シソ科 レオノチス属
- シンピ
- ジンジャ
- ジンジヤ
- スイセン
- スイトピー
- スイートピー
- スカシユリ
- スカビオサ
- スターチス
- ストック
- ストレリチア
- スナップ
- セントーレア
- センブリ
- ダイアンサス
- ダリア
- チューリップ
- ツツジ類
- テッポウユリ
- ディディスカス
- デルフィ
- デンファレ
- トリテリア
- ニゲラ
- ネイティブフラワー
- バラ
- バルビネラ
- ヒペリカム
- ヒマワリ
- ヒヤシンス
- ファレノ
- フリージア
- ブバリア
- ブフィエ ブラックレー
- ブルースター
- ヘリコニア
- ポピー
- マス
- マトリカリヤ
- マーガレット
- ユーカリ
- ユーフォルビア
- ライラック
- リシアンサス
- リンドウ
- レースフラワー
- ローダンセ
- ワットソニア
- 二ゲラ
- 千両
- 千日紅
- 夕霧草
- 孔雀草
- 小菊
- 枝物
- 桔梗
- 桜
- 牡丹
- 白菊
- 竹
- 縁起物
- 芍薬
- 葉モノ
- 葉物
- 蓮
- 蘭類
- 赤菊
- 都忘れ
- 金仙花
- 鉢物
- 黄菊