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2005年12月28日(水)
ドットがかわいい、 複色のシンピです! せっかくのラインシンピなので、 一輪ごとに使うのはちょっともったいないですが、 とても個性的なので、 分けて使っても、存在感十分だと思います!
【ラン科 シンピジューム属】




2005年12月26日(月)
カスタードのような、 甘いクリーム色のシンピです! 印象的な大輪のラインシンピです! ヒカルゲンジなんて、 ネーミングも素敵です。 つい、名前に惹かれてどんな花なのかしら??と 思って見てしまいますよね!
【ラン科 シンピジューム属】




2005年12月23日(金)
野趣あふれる、美しい蘭です! 奔放な感じのラインがいっそう良さを引き立てます! 花弁がとがっているので、 最近の改良品種には 見られない新鮮なイメージです。
【ラン科 シンピジューム属】


2005年12月21日(水)
きれいな色のハボタンです。 写真ではあまり良さがでていませんが、 一番手前の淡いピンク色には、 ちょっとうっとりしてしまいました! まるで、バラの花のようで、 本当にオススメ!
【アブラナ科 アブラナ属】


2005年12月20日(火)
山形県おきたまのアルストロメリアです! しっかりしていて、色もいいです。 ボリュームもあります! アルストロメリアはとても持つので、 なかなかオススメの花材です!
【ユリ科 アルストロメリア属】


2005年12月19日(月)
ユーカリの実?と思いきや、 実は、蕾だったりします。 お椀のふたのようにぽろっと取れるのが、 お花じゃないみたいで、 とっても面白いです。 お花はきれいなのですが、 そんなに長持ちしません。 蕾のままで長く楽しみたい方は、 お水にはつけないで使うと良いようです!
【フトモモ科 ユーカリ属】


2005年12月17日(土)
クリーム色の、 清楚な感じのシンピジュームです。 とても繊細な感じがします! ご希望の際は他の花材よりも早めのご注文をお願いいたします! 遅くとも一週間前のご注文をいただけると助かりますので、 ご協力おねがいいたします!
【ラン科 シンピジューム属】


2005年12月16日(金)
きれいなラインシンピです。 クリスマスの大きなアレンジに入れたり、 ウェディングのブーケに使ったり、 テーブルアレンジで垂らしたり、 用途は色々ですね! 松山さんしかやっていない特別な品です! 注文して、即対応できるという品ではないので、 ご希望の際は他の花材よりも早めのご注文をお願いいたします! 遅くとも一週間前のご注文をいただけると助かりますので、 ご協力おねがいいたします!
【ラン科 シンピジューム属】


2005年12月14日(水)
ほわほわのかわいいお花です! 猫じゃらしに似ていますが、 手触りが本当にうさちゃんの尻尾のようです! アレンジに入れたら絶対かわいいです!
【イネ科 ラグラス属】


2005年12月13日(火)
クリスマスや御正月にぴったりの、 かわいらしいオーナメントです。 今年はゴールドやシルバーのお花に人気があるようですが、 キャンディーのような ピンクやオレンジ、ブルーの実もかわいらしいです!
【】


2005年12月12日(月)
ダイアモンドリリーの サーモンピンクです。 普通のピンクより ほんの気持ち色がオレンジっぽいのかな? というくらいの微妙な色合いです。 きらきら輝く花びらは本当にきれいです! ブライダルの髪飾りやブーケにオススメです!
【ヒガンバナ科 ネリネ属】




2005年12月09日(金)
とってもきれいなバーゼリアをご紹介します! 普通、ガルピニやラヌギノーサは、 ちょっと茶色がはいって、 あまりきれいな色には見えません。 ですがこのウッジーアイは、 本当にきれいなライトグリーンをしています!! オススメの商品です!
【ブルニア科 ベルゼリア属】




2005年12月05日(月)
ポポラスのゴールド&シルバーに続き、 ヒペリカムのゴールド&シルバーです!! かなりインパクトがあります! いつもならすててしまう葉っぱまで使えそうです!
【オトギリソウ科 ヒペリカム属】


2005年12月05日(月)
ポポラスのゴールド&シルバーに続き、 ヒペリカムのゴールド&シルバーです!! かなりインパクトがあります! いつもならすててしまう葉っぱまで使えそうです!
【オトギリソウ科 ヒペリカム属】




2005年12月02日(金)
まるでおとぎの国のお花のような、 メタリックブルーのイタリアンルスカスです。 すごくきれいな色で、遠目で見ても インパクトもあります。 サラシ加工の枝と組み合わせて、 冬らしいイメージにしても素敵だと思います!
【ユリ科 ルスカス属】


2005年11月30日(水)
なんともいえない、 ブラウニッシュオレンジのバラです! 有名なフランスのフラワーデザイナー、 ローラン・ボルニッシュさんが、 名づけ親だそうです。
【バラ科 バラ属】




2005年11月28日(月)
すごくキュートなお花をご紹介します! イオノプシスとオンシジュームを交配した、 イオノシジュームというちょっと聞きなれない名前です。 咲きはじめと咲いてくるにつれてからの色が、 絶妙なグラデーションです!!
【ラン科 オンシジューム属】


2005年11月26日(土)
まあるく咲くタイプのスプレーバラです。 他にヴィンテージシルク、ヴィンテージパール、 ヴィンテージレッド、ヴィンテージピンクなどの、 すごく素敵な色合いが揃っています!
【バラ科 バラ属】




2005年11月23日(水)
ちょっと変わったダビウムです。 普通はオレンジ色のダビウムですが、 これは、シルソイディスの黄色版のような感じです。 上品な色がとってもすてきでした!
【ユリ科 オオニソガラム属】


2005年11月22日(火)
きれいなブルーのワックスフラワーです! 染めならではの鮮やかな色合い。 オフホワイトのお花と合わせると、 とっても映えると思います!
【フトモモ科 カメラウキウム属】


2005年11月21日(月)
すごく渋い色のピンポンマムです!! 一般的なピンポンマムって、 わあ~綺麗だなあなんて、 うっとり眺めたりすることは無いんですが、 コレは、じーっと眺めてしまいました!
【キク科 キク属】


2005年11月19日(土)
白いお花に緑の葉っぱがとてもかわいいです! 特にこちらの産地さんのは、 お花が真っ白くて、 とってもかわいらしかったです! イヤーミングデザート
【ヒユ科 アエルバ属】




2005年11月16日(水)
こんなバラもあります。 本当にいろんなタイプの マーブルカラーのバラが出てますね! この色はクリスマスにぴったり!! アブラカタブラ マーマレード バラ(名称未定) マーブルショコラ
【バラ科 バラ属】




2005年11月14日(月)
とってもかわいいソメアスパラです! 特にこの四色はパステルカラーでオススメです! 一見フレッシュのように見えるグリーンも、 自然のままの色より抑えた色味なので、 ぜんぜん違う印象になります! 温かみもあって、これからの季節にぴったりです!
【ユリ科 アスパラガス属】


2005年11月12日(土)
デンファレというと、 いまや珍しくも何とも無いお花になってしまいましたが、 コレはそんな平凡なイメージを払拭してくれそうです! 丸弁でとってもかわいい色です。 コレならウェディングにも使えそうです!
【ラン科 デンドロビウム属】


2005年11月11日(金)
いくつかあるイブシリーズでも、 いちばん淡い色です! 他にイブ・シルバ、 イブ・ミオラ イブ・ピアッチェなどがあります! どちらかというと、 アダルトな感じのイブシリーズですが、 こちらはやさしく可憐な印象です!
【バラ科 バラ属】




2005年11月08日(火)
今日はちょっと変わったものをご紹介します。 コケのような感じの、 白っぽいモジャモジャです。 よく漂白したり、色づけされてフワフワのものがでていますが、 今回ご紹介するのは、ドライにしただけのものです。 霧吹きをかけるとやわらかくて使いやすくなるそうです! コケと呼んでますが、 実は地衣類というキノコとも苔とも別の分類のものです! 植物の少ないアイスランドなどでは、 トナカイのご飯になるそうです。 理科室の標本箱にありそうな感じで、 眺めているとわくわくしてしまいます。
【ウメノキゴケ科 エイランタイ属】


2005年11月07日(月)
ゴールドウエストに良く似ていますが、 色がちょっとレモン色です! そして、ホウの部分が、 チューリップ風ではなく、 星のようになっているのが違うところです! 'L.カメレオン' 'L.コーリンガルゴールド' L.スワンプローズ L.'サファリサンセット' L.'シルヴァン' L.'イエローコーン'
【ヤマモガシ科 レウカデンドロン属】




2005年11月04日(金)
本日も引き続き、 ヒルベルダのフリージアです! オレンジ色で花びらの先が 濃いピンク色です。 子ジカのバンビの耳のようで、 とってもかわいらしいです。
【アヤメ科 フリージア属】


2005年11月02日(水)
ブラウンの八重咲きフリージアです! とっても個性的です。 色が渋めなので、 普通のグリーンよりは ライムグリーンやダークレッドの カラーリーフにあいそうです!
【アヤメ科 フリージア属】


2005年11月01日(火)
黄色のオリエンタルはだいぶ見かけるようになりましたが、 なんと、アプリコットオレンジのオリエンタルです!! ちょっと花の質がデリケートな感じなのが、心配ですが、 とびきりいい色だとおもいませんか?!
【ユリ科 ユリ属】




2005年10月29日(土)
市川バラ園さんのバラをご紹介します! アプリコットオレンジのカップ咲きで、 とってもかわいいです! 市川バラ園さんのバラ ルナ・ロッサ ルーシュ フェデネージュ
【バラ科 バラ属】






2005年10月25日(火)
以前に、 アブラカタブラや マーマレードという マーブル模様のバラをご紹介しましたが、 今回は秋にぴったりの ブラウンとベージュのマーブルカラー。 秋色の花束にそっと忍ばせてはいかがでしょうか?
【バラ科 バラ属】


2005年10月24日(月)
前回、ピンクッションのサクセッション とハリーチタックをご紹介しましたが、 今日は、また違ったタイプのピンクッションをご紹介します。 綿毛が生えているので、 なんだかまた違ったイメージです!
【ヤマモガシ科 レウコスペルマム属】












2005年10月14日(金)
アンティークカラーのハイドランジアで有名な 青木園芸さんから、 すごく珍しいマリーゴールドをご紹介します!! 一見ノコギリソウ(アキレア)にそっくりな、 とってもちいさな花がたくさんついています! え!!コレがマリーゴールドなの?!と思いましたが、 葉っぱの形も香りもマリーゴールドそのものでした!! また変わった花を期待しています!!
【キク科 タゲテス属】


2005年10月12日(水)
こんな季節ですが、 思いのほかきれいだったので、 写真にとってしまいました! 実は、クレマチスの出回り時期は そろそろおしまいとなってしまいます。 これから春までは、 クレマチスにはあまり出会えないと思います。 ちょっと残念ですが、 来年の春をがくるのを楽しみに待っています。
【キンポウゲ科 クレマチス属】




2005年10月10日(月)
サンキライに近い仲間の植物です。 サンキライもイタリアンベリーも スマイラックス(シオデ)属です。 属名をとって、 スマイラックスベリーの名でも売られています。 一般的に、スマイラックスというと、 葉もののアスパラガスのほうが、 有名ですが、 実は本家本元のスマイラックスはこちらになります。 葉もののスマイラックスは アスパラガス・アスパラゴイディスという 立派な名前があります。
【ユリ科 シオデ属】


2005年10月08日(土)
学名はククミス・プロフェタルムというそうです。 ククミス・サティバという学名の、 とっても馴染み深い野菜があるのですが、 何だと思いますか? 実は'キュウリ'のことなんです。 キュウリとこのククミス'ゼブラ'は おんなじ属の植物です。 同じ仲間なら、もしかして食べられるのかな? とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、 実はとっても苦いんだそうですよ!.
【ウリ科 キュウリ属】


2005年10月07日(金)
ちょっと見かけない葉ものが、 出ていたのでご紹介します。 なんとハマユウの葉っぱです! しかも斑入りです。 なかなかきれいなのでお勧めです!
【ヒガンバナ科 ハマオモト属】


2005年10月05日(水)
白とピンクのかわいいワックスフラワーです。 小さな花がたくさんついていて、 とってもかわいいです。 蕾がピンクで咲くと白になる?ようです。
【フトモモ科 カメラウキウム属】


2005年10月04日(火)
色々な種類があるドラセナですが、 今日はゴッドセフィアナをご紹介します。 右と左で品種が異なります。 微妙に斑の入り方が違ってるのが、 おわかりいただけるでしょうか。 他に'ミルキーウェイ'や 'フロリダビューティー'という品種がありますが、 どれもちょっとづつ斑の入り方が違っています。 なかなか見分けにくいです。
【リュウゼツラン科 ドラセナ属】


2005年10月03日(月)
カンザシのような花がとてもかわいい、 ベッセラ・エレガンスです。 学名がそのまま流通名になっています。 風に揺られる様は、 とってもかわいらしいです。
【ユリ科 ベッセラ属】




2005年09月30日(金)
飴細工みたいにとってもかわいらしい、 グズマニアです!! 色鮮やかで、 とっても華やかです。 すごく品質も良くて、 個人的にかなりお勧めです!
【パイナップル科 グズマニア属】


2005年09月28日(水)
白い水引草です。 地味で目立たない花のようですが、 実は使い方によっては、 すごくかわいいんです。 花束にカスミソウ風に、 フワフワと使うと、とっても素敵です!
【タデ科 タデ属】


2005年09月27日(火)
シャムロック=三つ葉のクローバーという名の アイビーです。 朝顔のはっぱのような形で、 すごくかわいらしいです。 アレンジのポイントにいかがですか?
【ウコギ科 ヘデラ属】


2005年09月26日(月)
'貝殻'という名前の付いた ちょっと変わった咲き方をする コスモスをご紹介します。 右の写真が、シーシェルです。 他に八重?咲きのようなものも混ざっていました。 コスモスというと、 今は'ベルサイユ'という品種が多いですが、 一般的なイメージのコスモスに比べて、 色が濃いめですよね。 このシーシェルミックスは、 淡色系のミックスでとってもかわいいです。 おすすめ品種です!
【キク科 コスモス属】








2005年09月20日(火)
今日はブライダルで人気が高い、 ユーチャリスをご紹介します。 少し風変わりな甘い香りと、 純白の花弁は、 本当に素敵です。 一輪の花もちが良いうえ 次のつぼみもちゃんと咲くので、 とっても長い間楽しめます。 俯きがちに咲くので、 そのまま飾るときは 高いところにおくとお顔が良く見えます。
【ヒガンバナ科 ユーチャリス属】


2005年09月19日(月)
白い模様のはいった、 アンスリウムの葉っぱです。 アンスリウムのようにつるつるではなく、 ベルベットのような質感です。 すごくお洒落な花材だと思います。
【サトイモ科 ベニウチワ属】






2005年09月14日(水)
やさしいグリーンのバラです。 ライムやエメラルドは、 あまり咲かないタイプのバラですが、 こちらのドニャソルグリーンは 切る前にしっかり咲かせてあります。 花弁がしっかりしていて、 とてもきれいでした!
【バラ科 バラ属】






2005年09月09日(金)
和名はハゼランといいます。 赤い実がとってもかわいらしいです! 花はピンクの桜のようなかたちをしています。 子供のころ、コレが近所によく生えていました。 赤い実とピンクの花が咲くので、 勝手にサクランボと呼んでました・笑 たくさん実をとって、 葉にのせて おままごとに使ったりした思い出があります。
【スベリヒユ科 ハゼラン属】


2005年09月07日(水)
今日のいちりんをはじめた頃、 大輪?アスクレピアスの 'ベアトリックス'をご紹介しましたが、 今日は普通のアスクレピアスのご紹介です。 赤と黄色のコントラストがとってもかわいいです。
【ガガイモ科 トウワタ属】




2005年09月05日(月)
以前ピンクスターをご紹介しましたが、 今回はブルースターです。 やっぱり、何度見てもかわいいなあと思ってしまいます。 ブルースターを選ぶとき、 ピンクっぽいつぼんだ花がたくさんあるのは、 避けたほうが無難。 じつはピンクっぽいつぼんだ花は、 終わってしまった花なんです。 ←左の写真の下のほうにも 二個くらい写ってます。 ぱっと見はこれから咲く花のように見えるので、 ちょっと気をつけるといいかもしれません。
【ガガイモ科 オキシペンタルム属】


2005年09月03日(土)
本日は青リンゴをごしょうかいします。 アレンジメントやディスプレイにぴったりのサイズです。 ゴルフボールよりちょっと小さいくらいです。 うっとりするような真っ赤なアルプス乙女も売っていますが、 日持ちの面では、断然青りんごがおすすめ! 傷をつけたりしなければ、かなり長持ちします! 細いワイヤーや紐で吊るすとかわいいです。 ハロウィンなどのかざりにいかがでしょうか?
【バラ科 リンゴ属】


2005年08月31日(水)
以前'L.カメレオン'や'L.コーリンガルゴールド' L.スワンプローズなどをご紹介しましたが、 今回はまた別の種類をいくつか紹介します。 L.'サファリサンセット' L.'シルヴァン' L.'イエローコーン' レウカデンドロンには、雄の木、雌の木があります。 今出ているのは、雌の木が多い模様。 (......いちいち花の中見て調べている私って...笑) 真ん中の部分(本当の花)が、 マツボックリみたいになってるのが雌で、 ♀ 粒々のヤマモモみたいになってるほうが雄の木らしいです。 リューカデンドロンには スタンダード(一本棒)タイプと マルチ(枝分かれ)タイプがあります。 お値段が高いですが、マルチのほうが絶対お得です
【ヤマモガシ科 レウカデンドロン属】




2005年08月29日(月)
ドライになったバンクシアです。 葉っぱが、ピンキングハサミでカットした 紙みたいですよね! あまりに整ったキザギザなので、 最初は造花かと思いました。 染めた花は、 自然には無い色が色々あって、 インパクトのある、 面白い使い方ができそうです。
【ヤマモガシ科 バンクシア属】






2005年08月24日(水)
ヒガンバナ科の植物です。 ヒガンバナのようなまあるい形にはなりませんが、 はなの形は良く似ています。 お店でよく出るネリネは、 白・濃いピンク・薄いピンクの 三種類がありますが、 中でもこのステファニー(薄ピンク)は 一番かわいいと思います。
【ヒガンバナ科 ヒガンバナ属】


2005年08月23日(火)
この前はルーシュをご紹介しましたが、
今日は白いバラを紹介します。
市川バラ園さんがつくられてるバラは、
風にそよぐような、
繊細な雰囲気の品種が多いです!
本当に素敵です。
【バラ科 バラ属】


2005年08月22日(月)
フウセンのような形に毛がはえていて、 なんともおかしいです。 漢字で書くと、 風船唐綿。 風船の中身は、タンポポの種のように、 綿毛つきでふわふわ飛ぶようになっています。 茎や風船を傷つけると白い液がでますが、 じつはピンクスターや アスクレピアスと同じガガイモ科の植物です。 お花は、アスクレピアスを白くしたような感じのものが 咲きます。 熟した種を植えれば簡単に増えるので、 お試しあれ!
【ガガイモ科 フウセントウワタ属】




2005年08月19日(金)
市川バラ園の素敵なバラです。 以前、変わり咲きの ルナ・ロッサをご紹介しましたが、 今回はこのルーシュをご紹介します。 野草のような感じのかわいらしいバラです。
【バラ科 バラ属】


2005年08月17日(水)
さらさらと涼しげな印象の、 お花です。 アレンジでぴょんぴょん飛ばしても、 とってもかわいいですし、 和風のお花と一緒にいけても素敵です。
【イネ科 チャスコンティウム属】




2005年08月15日(月)
前回白いセルリア'フロリダ'をご紹介しましたが、 今回は赤いセルリアをご紹介します。 その名もカルメン!! ビゼーの曲と同じですね。 オペラとかはあまり知らないんですが、 カルメンの中の'ファランドール'という曲が好きで、 覚えてました。 話がそれましたが、 小ぶりな花がとてもかわいいです!! セルリア=ブライダルというイメージは どこからきたのか不思議だったのですが、 それは'ブラッシング・ブライド'(頬を染めた花嫁)という 別名からきているんだそうです!
【ヤマモガシ科 セルリア属】


2005年08月13日(土)
比較的定番の葉ものです。 ナルコランという名前ですが、 ランの仲間ではなく、ユリの仲間です。 しかも、アマドコロというのが本当の名前だったりします。 アマドコロに似た植物に、 ナルコユリという別の植物があって、 両者が混同されたことから アマドコロがナルコユリとよばれてしまっているようです。 さらにそれが、 どういうわけか、 ナルコランとよばれるようになったようです。
【ユリ科 アマドコロ属】


2005年08月12日(金)
ラン展などでしかお目にかかれない 1茎多花(パフィオはこう呼ばないのでしょうか?)の パフィオペディラムが切り花で登場です。 皆さんはパフィオの別名をご存知ですか? ヒントは右の写真。 実は、レディースリッパというんです。 ほんとにスリッパそっくりに見えませんか? 個性的な花形は、生け花などで使ったら、 きっと素敵だと思います。
【ラン科 パフィオディラム属】


2005年08月10日(水)
去年も入荷していたんですが、 私が見る前に売れてしまったという、 一年間ずっと気になっていたクルクマです・笑 赤いラインが、 まるでウサギのみみのように見えて、 とってもかわいいです。
【ショウガ科 クルクマ属】




2005年08月08日(月)
黄色のオリエンタルリリーも 最近は当たり前になってきましたよね。 うちのお店では'イエローウィン'という、 蕾がうつむかない、 花弁のほっそりした咲き方のものが、 もっとも良く出回っています。 今回は、 あまり見かけない品種なのですが、 思いがけずきれいに咲いたので、 この品種をご紹介します。 この'キャンディーグロー'は 'コンカドール'に良く似た咲き方です。
【ユリ科 ユリ属】


2005年08月06日(土)
名前が気になったので、ご紹介します! トトロって、あの宮崎駿さんのトトロなんでしょうか?! だとしたらきっと白くてちっちゃい小トトロですね! マリアテレージアのような咲き方で、 もっと色味がクリーム系です。 良い香りもします!
【バラ科 バラ属】


2005年08月05日(金)
昔から鉢物で出ていて、 別名、ミドリのスズとも呼ばれています。 これをブーケにちょこっと入れたら、 本当にかわいいです! お勧めのお花です!
【キク科 セネシオ属】


2005年08月03日(水)
何ともいえない色合いを持った 葉ものです。 魔法の呪文みたいなおかしな名前ですが、 漢字で書くと、 意味が良くわかります。 「紺照鞍馬苔」 鞍馬苔というのは、 鞍馬山で発見されたため、 さらに、そのクラマゴケの中でも、 葉が青く照り輝くために紺照とつけられたんだとか。 名前からして苔っぽいですが、 実はシダの仲間です。
【イワヒバ科 イワヒバ属】






2005年07月30日(土)
セミダブルの濃いピンクのガーベラです。 ガーベラっていうと、 いけてからあまり変化の無い品種のようですが、 花粉が出てくるとまたイメージが変わりますね。
【キク科 ガーベラ属】


2005年07月29日(金)
芯黒の黄色いガーベラです。 黄色と黒のコントラストが、 いいです。 黄色やオレンジのお花は、 見てると元気が出てきますね! 芯黒のガーベラってかわいいです!
【キク科 ガーベラ属】












2005年07月25日(月)
なんだか、ぬいぐるみっぽくて かわいいガーベラです。 正面より、左の写真のように 斜めから見た感じのほうが、 立体感があっていいです。
【キク科 ガーベラ属】




2005年07月22日(金)
ピンク色のブルースターです。 今でこそブルースターなんてどこでも見られて、 白・ピンク・白とブルーのピコティ・八重咲き・花弁がぷっくり丸いものなど、 さまざまな品種ができていますが、 小学校二年生で初めてブルースターを見たときは 不思議な花だな~!!と感激したものです! そのとき、友達に頼みこんで アレンジに入っていたのを一枝もらったんですが、 水揚げという言葉すら知らなくて、 すぐしおれさせてしまったという思い出があります。 茎から出る液は、 茎を焼いたり 薄めたお酢やアルコールで洗い流してあげると良いようです。
【ガガイモ科 オキシペンタルム属】


2005年07月20日(水)
以前、スカビオサのフクリンをご紹介したんですが、 今回は、黒っぽいスカビオサをご紹介します。 ぴよんぴよんした蕾がかわいいです。 スカビオサは、 真ん中の部分まで咲いてとても長持ちします。 蒸れやすいので密集させるよりは、 長い茎を生かして、 花を飛ばすように飾ってあげるとよさそうです。
【マツムシソウ科 スカビオサ属】




2005年07月16日(土)
ワックスフラワーの実です。 レモンドロップ、本当にかわいいです! あまりお店に並ぶことが無いので、 見つけたときが買い時です。
【フトモモ科 カメラウキウム属】




2005年07月13日(水)
白とグリーンがさわやかな、 ユーフォルビアの仲間です。 葉や茎に傷をつけると、 白い液が出てきます。 本物のお花は真ん中の小さな花で、 花のように見えるのは、 葉の変化したものです。
【トウダイグサ科 ユーフォルビア属】


2005年07月12日(火)
チョコレート色のコスモスです。 色がチョコレートなだけじゃないんです! 実は、香りもチョコレート風!! 驚きです。 よく咲いていて、 元気な花のほうが香りが強いような気がします。
【キク科 コスモス属】




2005年07月09日(土)
黄色のデルフィニウムです。 じつはこれ改良品種ではなく、原種なんです。 昔、お花の本で見かけて、 一目みたいなあと思っていたお花です。 大森花きにいると、 そんな憧れのお花を目にすることができて、 幸せです。
【キンポウゲ科 ヒエンソウ属】


2005年07月08日(金)
かわった咲き方をするサンダーソニアです。 ラッパ型の花がかわいいです。 サンダーソニアよりもすらっとしているので、 使い易そうです。
【ユリ科 サンダーソニア属】

2005年07月06日(水)
ヒイラギみたいなキザギザの葉に、 ラズベリーのような真っ赤な実が付いた、 かわいい草花です。 あまりのかわいさにときめいてしまいました! ほうれん草と同じ、 アカザ科の植物です。 みるからにおいしそうですが、 観賞用のようです。
【アカザ科 アカザ属】




2005年07月04日(月)
フランス人形の巻き毛みたいにくるんくるんです! 色はメローのような、 少しピンクの入った、やわらかなクリーム色です。 大輪で、茎などもとてもしっかりしています。 カーべラというと、どちらかというと、 手ごろでかわいい花のイメージですが、 これは、エレガントで品の良いイメージです。 プレゼントにぴったりです。
【キク科 ガーベラ属】








2005年07月01日(金)
おばけシロツメクサです。 お花がとっても大きいです。 シロツメクサ(クローバー)というよりは、 アカツメクサやストロベリーキャンドルに似ています。 ちなみにシロツメクサの ツメクサというのは、漢字でかくと詰め草となります。 昔、海外から陶器などを運ぶさい、 詰め物としてシロツメクサが使われたことが 名前の由来となっているそうです。
【マメ科 シャジクソウ属】




2005年06月28日(火)
以前'パールホワイト'や 'ピンクレディー'をご紹介しましたが、 今日はグリーンのクルクマをご紹介します。 パゴタとは仏塔のことです。 「エメラルドの仏塔」 すごくぴったりのネーミングだと思います。
【ショウガ科 クルクマ属】


2005年06月27日(月)
真っ赤な宝石を連ねたような、 すごくきれいな実です。 切花の実は薬などを使用していると思うので、 食用には不向きだと思いますが、 本当においしそうに見えます。 ※生で食べてもあまりおいしくはありません。 酸っぱくて、チョッと渋いです。 ケーキの飾りに乗せる程度で丁度良いと思います。 鉢物でも売っているので、 もしお家で食べてみるのでしたら、 そちらのほうをお勧めします。
【ユキノシタ科 スグリ属】


2005年06月25日(土)
今日は三種類のマリーゴールドを ご紹介いたします。 マリーゴールドらしからぬ色のバニラと、 黄色の大輪ソブリン。 ダブルイーグルというオレンジの大輪の三つです。 バニラは、色がとってもかわいらしいので、 お勧めです。 ソブリン・ダブルイーグルは、 「こ・これがマリーゴールドなの?!」 というくらい大きいので、 インパクトがあります! 茎が空洞になっていて、花首が弱いので、 やさしく扱ってあげてください。
【キク科 タゲテス属】


2005年06月25日(土)
今日は三種類のマリーゴールドを ご紹介いたします。 マリーゴールドらしからぬ色のバニラと、 黄色の大輪ソブリン。 ダブルイーグルというオレンジの大輪の三つです。 バニラは、色がとってもかわいらしいので、 お勧めです。 ソブリン・ダブルイーグルは、 「こ・これがマリーゴールドなの?!」 というくらい大きいので、 インパクトがあります! 茎が空洞になっていて、花首が弱いので、 やさしく扱ってあげてください。
【キク科 タゲテス属】
2005年06月25日(土)
今日は三種類のマリーゴールドを ご紹介いたします。 マリーゴールドらしからぬ色のバニラと、 黄色の大輪ソブリン。 ダブルイーグルというオレンジの大輪の三つです。 バニラは、色がとってもかわいらしいので、 お勧めです。 ソブリン・ダブルイーグルは、 「こ・これがマリーゴールドなの?!」 というくらい大きいので、 インパクトがあります! 茎が空洞になっていて、花首が弱いので、 やさしく扱ってあげてください。
【キク科 タゲテス属】


2005年06月24日(金)
最近大森花きでは、 ミントやローズゼラニウム等、 ハーブの切りが人気です。 ローズマリーやミントを一緒にたばねた花束は、 やさしく香るので、 とてもいい印象を与えられると思います。 香りのないお花をメインに使うときにおすすめです。
【シソ科 マンネンロウ属】


2005年06月22日(水)
矢車草や矢車菊と呼ばれている仲間です。 普通は鮮やかなブルーや、 ピンク・白等の花色ですが、 これはとってもとっても濃い紫色をしています。 これだけ見ても、 あまりぱっとしない感じですが、 他の花にあわせたら絶対素敵になると思います。
【キク科 セントーレア属】


2005年06月21日(火)
普通のカシワバアジサイは、 ピラミッド状に上がとんがった形になりますが、 この'ティアラ'は 王冠のようにまあるくなります。 用途によりけりですが、 こっちの方が、 使いやすそうな感じです。
【アジサイ科 アジサイ属】


2005年06月20日(月)
オレンジ色の オオニソガラムです。 あまりに花もちが良いため、 「花屋殺し」の別名を持っているお花です。 花のてっ辺あたりの、 固めの蕾もよく咲きます。 他に黄色いものもあります。
【ユリ科 オオニソガラム属】


2005年06月18日(土)
エキナセア・プルプレア これはこのお花の学名で、 プルプレアには紫色のという意味があります。 どこが紫よ?!と思われた方、 あわててはいけません。 お店では大太鼓のばちみたいな この形で売られていることが多いですが、 実は本当は下のホワイトスワンのような、 舌状花を持っているんです。 その舌状花が赤紫色なので、プルプレアといいます。
【キク科 エキナセア属】
2005年06月18日(土)
エキナセア・プルプレア これはこのお花の学名で、 プルプレアには紫色のという意味があります。 どこが紫よ?!と思われた方、 あわててはいけません。 お店では大太鼓のばちみたいな この形で売られていることが多いですが、 実は本当は下のホワイトスワンのような、 舌状花を持っているんです。 その舌状花が赤紫色なので、プルプレアといいます。
【キク科 エキナセア属】


2005年06月17日(金)
昨年クルクマの'ホワイトパール'を ご紹介しましたが、 今年は、ピンクレディーをご紹介いたします。 数あるクルクマの中でも、 とっても愛らしい色形をしています。 蓮の花を思わせるような、 やさしいピンク色をしています。
【ショウガ科 クルクマ属】


2005年06月17日(金)
星(=アストラ)という名のついた 初夏(お店では5~11月くらいの間でまわります)の草花です。 個人的に、とってもオススメなので、 いつか今日のいちりんでご紹介したいなあと おもっていたお花なんです。 いろいろな方向を向く花は、 ピエロの衣装のみたいで、 すごくかわいいんです。 赤もかわいいですが、 白にほんのりピンクがかったものや、 うすくグリーンがのったものなども 涼しげで素敵です。
【セリ科 アストランティア属】




2005年06月14日(火)
幾何学模様?の入った、 不思議な形のスティックです。 これは、チューリップの種なんだそうです。 おうちでチューリップを育てた方も、 チューリップの種なんて あまり見ないんじゃないでしょうか? 大体は、球根を弱らせないようにと 種ができる前に 花を摘んでしまっていますよね。 こんなにたくさんのチューリップの種、 オランダならではです!
【ユリ科 チューリップ属】


2005年06月13日(月)
'カナリヤシード'という小鳥の餌になる 植物です。 昔かっていたセキセイインコは そればっかり選んで食べていました。 鳥をかっているおうちのそばでは こぼれ種から芽をだしたこの草が ちょこちょこ生えていることがあります。 カナリアクサヨシというのが、 正式な和名です。 カナリエンシスという流通名は、 学名のファラリア・カナリエンシスの 後半部分をとってつけたようです。 これは赤や茶色に着色していますが、 お菓子みたいでかわいらしいです。
【イネ科 クサヨシ属】


2005年06月11日(土)
葉っぱに斑が入った、 面白いパイナップルです。 私は、昔のウルトラマンの怪獣みたいな気がして、 あまり好きになれないですが、 夏らしさを演出するには ぴったりです。 ミニパインよりも大きいサイズなので、 存在感もばっちりです!
【パイナップル科 アナナス属】






2005年06月07日(火)
黄色いアリウムです。 パンチの利いたニンニクっぽい香りがします。 伊達にアリウムとついてるわけではありません。 はじめてみた時は、 コワニーの染めかと思いましたが、 ちゃんと、もとから黄色いです。 ちなみにコワニーの染めで ピンクとか黄色とかのもありますが、 これほどきれいに色が出ません。
【ネギ科 アリアム属】


2005年06月06日(月)
今日は、エレムレスをご紹介します。 丈が結構長く、 見るたびに何に使うんだろう?と思ってしまいます。 甘さの中に花粉っぽさとうっすら酸味のある香りがします。 残念ながら、 エレムレスは香りを楽しめるお花ではないようです。
【ユリ科 エレムレス属】


2005年06月04日(土)
姫リンドウが出てきました。 華奢な感じの茎と、 ガラス細工みたいな花弁がとっても愛らしいです。 こんな、 ちょっと見かけないような花を選んで プレゼントされたら感激です。
【リンドウ科 リンドウ属】


2005年06月03日(金)
トップページでは ベルのように咲くアリウムのシクラムを ご紹介しましたが、 今回ご紹介するのは、 緑色のふさふさがついたアリウムです。 インパクトがあって、 なかなか面白いアイテムだと思います。
【ネギ科 アリアム属】








2005年05月28日(土)
斑の入っていないリュウカデンドロンです。 上のと同じ仲間とは思えないくらい 形が違っています。 こちらのほうが他の花とあわせやすそうです。
【ヤマモガシ科 レウカデンドロン属】


2005年05月28日(土)
リューカデンドロンは 以前、スワンプローズをご紹介しましたが、 今回は斑入りのものを見つけました。 ちょっと珍しかったので、載せてみます。 すごく茎が赤、 葉は緑と黄色でとても派手です。
【ヤマモガシ科 レユーカデンドロン属】




2005年05月25日(水)
こんなお花、はじめて見ました!! 葉っぱや花はなんとなくアジサイのような感じですが、 何の仲間かはまだ不明です。 調べて判ったら、 また追記します。
【アジサイ科 ディクロア属】


2005年05月24日(火)
帽子をかぶったこびとのようなお花です。 とてもかわいいです。 庭などでは春先に咲くのですが、 今頃出ていたのでびっくりしました。
【キンポウゲ科 オダマキ属】


2005年05月23日(月)
シンデレラウミウシそっくりの アイリスをご紹介します。 色あいも、ひらひらと半透明な感じも、 まさにウミウシ。 なんだか、この奇抜な色合いから 目が離せません。
【アヤメ科 アヤメ属】








2005年05月18日(水)
ピコティ咲きのアジサイです。 鮮やかなピンクに白いふちが とってもかわいいです。 この前母の日だったと思ったら もうアジサイの季節ですね。 時間がたつのがとても早いです。
【アジサイ科 アジサイ属】


2005年05月17日(火)
ヘリクリサムの仲間をご紹介します。 名前の「シルバー」は葉の色からというのが 分かりますが、 「カレーっていったい?!」 と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? これは「カレープランツ」という草で、 普通はびっくりするほどおいしそうな カレーの香りがするんです。 「普通は」と書いたのは、 このシルバーカレーは残念なことに、 ちっとも香りがしなかったからなんです。 時期が悪かったんでしょうか??
【キク科 ヘリクリサム属】




2005年05月16日(月)
前回八重ダイヤモンドレットを ご紹介しましたが、 今回はそれのダークピンクです。 咲けばかわいいのですが、 蕾がちょっと風変わりな色です。
【アカネ科 ブバルディア属】


2005年05月16日(月)
ロイヤルダフネシリーズの中で、 いちばんかわいいと思います。 おもちを焼いたみたいな、 ぷっくりした蕾がなんともいえず、 愛らしいです。 花の内側も ほんのりピンクがのっているのがいいです。
【アカネ科 ブバルディア属】




2005年05月14日(土)
桔梗の花をご紹介します。 風船のようにぷくっとふくれた蕾が とってもかわいいです。 その風船みたいな蕾の姿から、 バルーンフラワーという別名もあります。 また、「蟻の火吹き」という 不思議な名前も持っています。 花びらを蟻にかませると、 蟻酸で花が赤くなるからなんだそうです。 ちょっと実験してみたいですね!
【キキョウ科 キキョウ属】


2005年05月13日(金)
すごくいい花をご紹介します。 妖精の羽みたいな、 とってもかわいらしい花のフリージアです。 フリージアらしい、甘い香りもちゃんとします。 お勧めです。
【アヤメ科 フリージア属】


2005年05月11日(水)
面白い芍薬を見つけたので、 ご紹介します。 黄色の芍薬です。 芍薬には白かピンクぐらいしかないと 思っていたので、びっくりです。 本当に淡い色で、 黄色というよりは アプリコット色のような感じですが、 今までに無い色合いです。
【ボタン科 ボタン属】


2005年05月10日(火)
ライラック色というと、 淡いムラサキをさすように、 ライラックは普通、 紫色のお花をつけます。 今日ご紹介するのは フェミニンな色と、 ふわっとした咲き方のちょっと珍しい シェルピンクというライラックです。 他のライラック同様よい香りがします。
【モクセイ科 ハシドイ属】


2005年05月10日(火)
房状にいっぱいついた花は、 'シェルピンク'よりもやさしい香りです。 白く丸い花弁におしべの黄色が、 ぷちっとはいって、 本当にかわいいです。
【モクセイ科 ハシドイ属】




2005年05月07日(土)
以前スカビオサ'フクリン'をご紹介しましたが、 今回はスカビオサの実をご紹介します。 なんだか、若いイチゴにそっくりです。 ......イチゴにしては毛深いですが。 毛の色がグリーンだと、きっとかわいいですね。 スカビの実は他にもいろいろな形があって、 とっても楽しいです。 ドライでも使えます。
【マツムシソウ科 スカビオサ属】


2005年05月06日(金)
前回佐瀬さんシリーズを ご紹介しましたが、 また、いい色のお花が入荷したので ご紹介します。 淡いラベンダー色で、 本当にきれいです。 佐瀬さんのトルコキキョウで一番好きな色です。
【リンドウ科 ユーストマ属】






2005年05月02日(月)
面白いアルストロメリアをご紹介します。 ちょうちょのような、 変わった形のお花です。 アプリコットピンクが とてもかわいらしいです。
【ユリ科 アルストロメリア属】




2005年04月30日(土)
昨日に続き、今日もフリチラリアです。 園芸のカタログで初めて見たときに、 うわー!!凄いかっこいいなあ!! と思いました。 結構大きいので、 迫力があります。
【ユリ科 フリチラリア属】




2005年04月27日(水)
きれいな色合いです。 風に吹かれると、 ベルのようなお花が ふわふわと揺れます。 ブルーと紫色のグラデーションを 静かに眺めていると、 夢の中にいるような気分になってきます。
【キキョウ科 カンパニュラ属】


2005年04月26日(火)
その名の通り、 とってもちっちゃいユリです。 このヒメユリは、 花にスポットがないので、 かわいさ倍増です。 土佐れいほく本所のものを 写真にとりました。
【ユリ科 ユリ属】


2005年04月25日(月)
数少ない、 明るいグリーンの葉ものです。 葉ものにしては、 ちょっと傷つきやすいのですが、 その柔らかなラインがとても美しいです。
【ビャクブ科 ビャクブ属】




2005年04月22日(金)
新品種です。 レオニダスのように、 花弁の裏と表で色が違うスプレーバラです。 花弁数がおおく、 反り返って咲くので、豪華な印象です。 出荷は未定。
【バラ科 バラ属】


2005年04月20日(水)
目玉焼きのように、 真ん中が黄色くて、 外側がピンク色のマトリカリアです。 私は、花の咲き方が ちょっと苦手なのですが、 結構かわいいというお客様も多いです。 マトリカリア他
【キク科 クリサンセマム属】


2005年04月19日(火)
久々に鉢物のご紹介。 純白の美しいクレマチスです。 正面からだとわりと普通な感じですが、 横から見ると、 ショートケーキのようにボリュームがあります! 一鉢に十輪くらいお花がついていて、 それはそれはみごとでした! ちなみに、クレマチス全般の管理のコツは お水を切らさないことだそうです!
【キンポウゲ科 センニンソウ属】


2005年04月18日(月)
白いツボミがライスシャワーのようで、 とってもかわいい枝ものです。 切り花ではあまり見かけませんが、 黄色や、黄色と赤の二色咲きのものなどもあります。 エニシダやヒース(エリカ)と聞くと、 子供のころお気に入りだった 「秘密の花園」というイギリスのお話を思い出します。 素敵なお話なので、 ご興味あるかたはぜひ読んでみてください。
【マメ科 エニシダ属】


2005年04月16日(土)
昨日ご紹介した二ゲラもそうですが、 キンポウゲ科って なんでこんなに可憐なんでしょうね! 花の日持ちがしないのが、ちょっと残念ですが、 花が終わってからの 種もふわふわで、すっごくキュートです。
【キンポウゲ科 オキナグサ属】


2005年04月15日(金)
とてもかわいいお花です! 通常の二ゲラもかわいいのですが、 こちらはまた格別です! めしべの部分が真っ黒で、 一歩間違えば虫さんのようなんですが、 絶妙な線で、かわいさをかもし出しています。 ころんとしたツボミと、 レースのような葉も最高です。
【キンポウゲ科 ニゲラ属】


2005年04月13日(水)
佐瀬農園さんを見学させていただいたとき、 面白いといって、 サンプルにいただいたのが、 この'リシアンサスツボミ'と '貴婦人スタンダード'。 ツボミのほうは、 いただいたばかりのときは、 緑色でしたが、 徐々に咲いて、うっすらブラウンがはいっています。 試験的にお店に2束だけ並んでいた、 幻の商品!! 次回の入荷は大森花きスタッフへ お尋ねください 一株に一輪だけ蕾を残して栽培したトルコキキョウ。 こちらは、商品化の予定はないのですが、 佐瀬さんはいずれはこういった、 大輪の一輪トルコを作りたいとおっしゃっていました。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月13日(水)
佐瀬農園さんを見学させていただいたとき、 面白いといって、 サンプルにいただいたのが、 この'リシアンサスツボミ'と '貴婦人スタンダード'。 ツボミのほうは、 いただいたばかりのときは、 緑色でしたが、 徐々に咲いて、うっすらブラウンがはいっています。 試験的にお店に2束だけ並んでいた、 幻の商品!! 次回の入荷は大森花きスタッフへ お尋ねください 一株に一輪だけ蕾を残して栽培したトルコキキョウ。 こちらは、商品化の予定はないのですが、 佐瀬さんはいずれはこういった、 大輪の一輪トルコを作りたいとおっしゃっていました。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月12日(火)
舞姫は、小輪系のトルコキキョウ。 色はハナスオウのような赤紫です。 この花に限ったことではないのですが、 お日様の下と、 蛍光灯の下では、 花の色が違って見えます。 この花は、それが顕著にあらわれます。 お日様の下では、 本当に輝くようなベルベットの光沢が見られます。 屋外での作品にお勧めです!
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月12日(火)
舞姫は、小輪系のトルコキキョウ。 色はハナスオウのような赤紫です。 この花に限ったことではないのですが、 お日様の下と、 蛍光灯の下では、 花の色が違って見えます。 この花は、それが顕著にあらわれます。 お日様の下では、 本当に輝くようなベルベットの光沢が見られます。 屋外での作品にお勧めです!
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月11日(月)
花弁が細かく分かれている トルコキキョウです。 コスモス咲きといって、 昔は商品価値がないと言われていたそうです。 最近は変化のあるものが求められているので、 商品化できるんではないかと思っています。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月09日(土)
とても綺麗なグリーンのトルコキキョウです。 少し蛍光っぽいライムグリーンと、 落ち着いたライトグリーンの2タイプがあります。 どちらも、他の産地さんでは見られない色です。 そして、バラのように咲くその花型は、 とても豪華です。 一重咲きのタイプもあります。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月08日(金)
まだ名前の無いお花です。 個人的に一押です!! 舞姫よりも渋い臙脂色です。 今流行のアンティーク風なアレンジや、 ブーケにぴったり。 小輪なので、使いやすいです。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月06日(水)
幾重にも重なるフリルが、 ドレスのようでうっとりしてしまいます。 こんな立派な花をいただいたら、 一生思い出に残ると思います!! 佐瀬さんのトルコは 花持ちも品質も折り紙付き ギフトにオススメです!!
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月05日(火)
ブラウンのトルコキキョウです。 えび茶色・栗色、少しグリーンがかったものなど 変化があって、面白いです。 ミセスドリームより、 花弁のフリンジがはっきりしています。
【リンドウ科 ユーストマ属】




2005年04月02日(土)
色がブラウンというだけでも 十分珍しいのに、 さらに八重咲きという、 とてもすばらしいトルコキキョウです。 同じ'貴婦人'でも 左の写真のように色が微妙に違うものが 混ざっているので、 その変化も面白いです。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年04月01日(金)
先月末ごろから今期の出荷が始まった、 佐瀬農園のトルコキキョウです。 佐瀬さんのトルコは 一風変わった色や形が多いため、 今日から数回にわたって各品種のご紹介をいたします。
【リンドウ科 ユーストマ属】


2005年03月30日(水)
とても立派なバラです。 ピンクといっていますが、 気持ちパープルがかっています。 かぐわしいブルー香が魅力。 しっかり咲ききるバラのようです。 葉っぱがつややかで あまりに綺麗だったので 写真にとってみました。 → 五月の下旬から 順調な出荷が見込めるそうです。
【バラ科 バラ属】


2005年03月29日(火)
エアープランツの一種です。 小型のチランジアは割とよく見かけますが、 このチランジアはかぼちゃくらいの大きさです。 葉先がくるんくるんなので、 上から見るよりも、横からの姿のほうが、 絵になると思います。 オブジェのように置いたり、 大きな枝物にくっつけたら楽しそうです。
【パイナップル科 チランジア属】




2005年03月26日(土)
今日はすずらんをご紹介します。 とっても愛らしいお花です。 香りが良く香水に使われることがあります。 別名があり、 リリーオブザバレー、 ミュゲ、 きみかげそう といった名前で様々な国で人々に親しまれています。 まだ一ヶ月ほど先ですが、 5月1日はすずらんの日です。 この日、フランスでは大切な人の幸せを願って すずらんを贈るそうです。 素敵な習慣ですね。
【ユリ科 スズラン属】


2005年03月25日(金)
色はアンリマチスにちょっと似ていますが、 咲き方が全然違います。 咲くとおへそがみえてしまうのが、 ちょっぴりマイナスですが、 アンティークな雰囲気が 素敵です。
【バラ科 バラ属】


2005年03月23日(水)
すばらしく大輪なバラを ご紹介いたします。 真っ白でとてもきれいです。 このバラ輸入かと思いきや、 立派な国産なんです! 国産でもこれほど見事なサイズのバラが 作られています。 ほかにも大輪の国産バラには、 トスカニーニという品種があります。 また別の機会にご紹介します。
【バラ科 バラ属】






2005年03月18日(金)
複色のトリスティスです。 今回はあえて似た感じのものを集めてみました。 こうやって比べると、 差がはっきりします。 残念ながら今期はお終いのようです。
【アヤメ科 グラジオラス属】










2005年03月15日(火)
今日は枝物のご紹介です。 桜に似た小さな花を咲かせる、 ベニスモモ。 小さな蕾がフワフワとほころんで、 春の訪れを感じさせます。 切花の多くは、 周年出回るものがとても増えてきたので、 季節感が薄れてしまいました。 そんな中で枝物は、 四季の訪れを感じさせてくれる、 無くてはならない花材だと思います。
【バラ科 サクラ属】




2005年03月12日(土)
八重咲きのユリです。 お店で見るまで 八重咲きのユリがあるなんて、 思っても見ませんでした。 サンシーロというスカシユリ系の品種の 突然変異だそうです。
【ユリ科 ユリ属】


















2005年03月02日(水)
大輪のラナンキュラスです。 完全に咲くと、 十五センチ近くになります。 ミックスでくるので、 色指定はできませんが、 どの色もとても綺麗です。
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】


2005年03月01日(火)
赤っぽいピンクと 淡いクリーム色が綺麗な、 ニースです。 にじむようなグラデーションではなく、 筆を走らせたような色が特徴的です。
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】






2005年02月25日(金)
不思議な咲き方をするチューリップです。 くるんとカールして、 異国の鳥の羽を思わせる花びら。 朱色に黒と黄色のアクセントがきいています。 エキゾチックバードという名前が、 想像力をかきたてます。
【ユリ科 チューリップ属】








2005年02月22日(火)
複色の八重咲きチューリップです。 ほんとにチューリップって いろんな種類があります! とってもびっくり。 白赤で八重咲きなんて 派手ハデかとおもいきや、 生成りがかった白と、黒に近い赤が 意外とアンティークな雰囲気です。 似たような品種で'ゲーブラントキフト'というのがあります。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月21日(月)
まるでチューリップらしくないですが、 りっぱなチューリップです。 葉っぱを見ると、そういわれてみると チューリップかな?という感じがします。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月19日(土)
スプリンググリーンの黄色バージョンです。 咲き方がスプリンググリーンとは ちょっと違っています。 生け花でも使えそうなチューリップです。
【ユリ科 チューリップ属】






2005年02月16日(水)
八重咲きのチューリップをご紹介します。 八重咲きは、 ピオニー咲き、芍薬咲きとも呼ばれます。 元気よく咲いた姿は、 本当に芍薬のようです。 昔、お花屋さんでよく咲いたアンジェリケを見たとき、 チューリップとわからず、 なんというお花ですか? と聞いた覚えがあります。
【ユリ科 チューリップ属】




2005年02月14日(月)
ハッピージェネレーションの 色変わりのようなお花です。 ハッピージェネレーションも、 このカーニバル・デ・リオも 葉に縁取りがあります。 花とおそろいで、 ハッピージェネレーションは白、 カーニバル・デ・リオはクリーム色の縁取りです。 右に写真があります。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月14日(月)
初めてこの花を見たときは、 本当に感激しました。 純白の花びらに、 太陽のフレアのような真っ赤な模様が入ります。 日の良くあたるところに飾りたいです。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月12日(土)
ビリディフローラ咲きの グリーンランドです。 ピンク・黄色・グリーンのグラデーションが、 特徴です。 輪は小さく、茎の丈が長くなります。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月12日(土)
ちょっとわかりにくいですが、 濃い桃色にオレンジ色の縁取りの オレモモです。 鮮やかな色が多いチューリップですが、 こちらはちょっとおさえた色合いです。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月11日(金)
パーロット咲きの代表。 フレーミングパーロットです。 黄色に真っ赤なストライプという、 とても鮮烈な印象のお花です。 色だけ見ると、コントラストが強すぎで けばけばしいのですが、 こうやってチューリップの形になると、 とても美しくみえるのが不思議です。
【ユリ科 チューリップ属】




2005年02月09日(水)
明るい黄色とオレンジ色のチューリップです。 華奢な茎なので、 カーブを生かすように生けると綺麗です。 数輪合わせて、短めに飾ると、 花火のようで、とっても華やかです。 今一押しのチューリップ。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年02月07日(月)
丈が長めの品種です。 丈が長い品種だと、 少し水を切らして茎をカーブさせたり、 編んだりと、 チューリップならでわの遊びができます。
【ユリ科 チューリップ属】




2005年02月05日(土)
暖かいところにおくと、 右のように綺麗なフリンジのついた花弁を 大きくひろげます。 チューリップの真価が発揮されるのは やっぱり咲いたときだと思います。
【ユリ科 チューリップ属】




2005年02月02日(水)
花弁の縁がほんのりピンク色の、 お洒落なチューリップです。 ウェーブという名のとおり、 波打つような咲き方です。 どんな風に咲くかは、 その花それぞれで違うので、 とっても面白いです。
【ユリ科 チューリップ属】




2005年02月01日(火)
咲くと大輪になる、 'ジャクリーン'です。 お花が立派なので、 首がたれてしまうこともあります。 好き勝手に伸びていく茎や 咲くにつれ変化を見せる花は チューリップの大きな魅力です。
【ユリ科 チューリップ属】




2005年01月31日(月)
ちょっと風変わりな咲き方のチューリップです。
くるくると花びらが内側にカールします。
色もショッキングピンクの地にグリーンの縞という、とても個性的な色合いです。
色あわせが難しそうですが、一度は使ってみたいチューリップです。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年01月29日(土)
白の八重咲きのチューリップです。
丈が長めにカットされているので、用途も色々選べそうです。
絹のようなオフクリームで光沢のある花は、ウェディングにもぴったりです。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年01月28日(金)
今日からしばらくは、色々なチューリップをご紹介します。
まずフリンジ咲きの'夢'をご紹介します。
黄色にグリーンというさわやかな色合いです。
【ユリ科 チューリップ属】


2005年01月26日(水)
淡い色のものが'ラベンダー'
濃い色のものが、デルフトブルーです。
全体を眺めても綺麗なお花ですが、小さなベルのような花ひとつひとつを分けて使ってもとても素敵です。
グラデーションのかかった、深みのある色合いは、他の花にはない美しさだと思います。
一輪飾ってもお部屋に甘い香りが漂います。
【ユリ科 ヒヤシンス属】


2005年01月25日(火)
ラビンダを、通常の切り前から二週間ほどハウスで咲かせたあと切ったものです。
栄養が十分に行きわたるせいか、花がとっても立派です。
アンティーク調の淡いグリーンとパープルの色味が絶妙です。
【バラ科 バラ属】


2005年01月24日(月)
緑色のラナンキュラスです。
緑色のラナンキュラスは、何種類かでているのですが、今回はエスピノグリーンという品種をご紹介します。
緑といっても葉っぱに近いグリーンから、薄い黄緑色、赤味がかったものまであり、変化に富んでいます。
面白い花材です。
【バラ科 バラ属】


2005年01月22日(土)
このお花見かけによらずとってもすごい臭いです。
アブラナ科植物は、菜の花、アリッサム、ストック、ウォールフラワーなどがあります。
よいにしろ悪いにしろ、香りを持つものが多いようです。
奔放な伸び方とカラフルな色合いは、創作意欲をくすぐります。
オススメのお花です。
【アブラナ科 イベリス属】


2005年01月21日(金)
今日はアネモネです。
左の写真、一番手前の紫色のアネモネが、一般的なタイプ。
この咲き方は'モナリザ'という品種がよくでています。
'モナーク'は、八重咲きで、花弁が細かくわかれています。
小振りで、繊細な感じです。
アネモネのいいところは、暖かいところに置くと、めいいっぱい咲くところです。
生命力あふれる、元気なお花です。
【キンポウゲ科 ラナンキュラス属】


2005年01月19日(水)
小型のグラジオラスです。
大田市場のショーケースのものを写真にとらせていただきました。
色々な色があって、とてもかわいらしいです。
【アヤメ科 グラジオラス属】


2005年01月18日(火)
とても美しいストライプが入ったアマリリスです。
前回、ジャングルスター(12/3)をご紹介しましたが、こちらは花弁がもっと大きく、紅色が鮮やかです。
同じアマリリスでも、全く異なる印象を与えます。
花って本当に奥が深いです!!
【ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属】


2005年01月17日(月)
見た目はともかく、名前の響きがとっても素敵なピンクッションです。
他のピンクッションにくらべて、おしべの部分が細長いので頭が大きく見えます。
ピンクッションのほうが通りはいいですが、リューコスペルマムという別名もあります。
【ヤマモガシ科 レウコスペルマム属】


2005年01月15日(土)
繊細なお花です。
薄い花と華奢な茎。
風に揺れてとっても愛らしいです。
良い香りがするのも、このリューコ・コリーネの素敵なところです。
この涼しげなブルーの他に、まったく雰囲気の違う紫に赤というタイプもあります。
【ユリ科 リューココリーネ属】


2005年01月14日(金)
アプリコットブラウンのキンセンカです。
キンセンカはケバケバしいオレンジ色で、あまり好きではなかったんですが、この'コーヒークリーム'をみてキンセンカを好きになってしまいました!!
うれしいことにスプレータイプです。
価格も他のキンセンカとあまり変わりません。
【キク科 キンセンカ属】


2005年01月12日(水)
今日はピンク色のシレネをご紹介します。
シレネ'グリーンベル'とはあまり似ていません。
グリーンベルの特徴、風船のようながくではなく、細い筒状です。
花は小さめで、よく枝分かれしています。
ふんわりとしていて、とてもかわいらしいです。
欲をいえば、ピンク色がもう少し濃いといいかと...
【ナデシコ科 シレネ属】


2005年01月11日(火)
ラン科モカラ属です。
モカラは色と種類が豊富です。
オレンジ、赤の他に、このゴールドダストのような
黄色や、もう少し緑味を帯びたものもあります。
クリーム地にオレンジ色のスポットの入った
'テレサ'もお勧めです。
【ラン科 モカラ属】


2005年01月10日(月)
今日は複色のスプレーマム、オリノコです。
これはふちが白いですが、ふちの黄色いタイプの、イエローオリノコもあります。
黄色と赤の複色は何種類かありますが、こちらの色合いは珍しいです。
【キク科 キク属】




2005年01月07日(金)
パウダーピンクのスプレーバラです。
スプレー咲きは、蕾から、ちょうどいい頃合のものまでを一度に楽しめますね。
ロッシュフォールは、スプレー咲きにしては花が大きめのタイプなので、使い勝手もよさそうです。
【バラ科 バラ属】


- HBチース
- LAユリ
- SPカーネ
- SP菊
- その他球根類
- その他草花
- アイリス
- アカシア
- アガパンサス
- アコニタム
- アジサイ
- アスター
- アスチルベ
- アネモネ・ラナン
- アマリリス
- アマリリダセアエ
- アリアム
- アルストロメリア
- アンス
- エピデン
- エリンジューム
- エレムレス
- オオニソガラム
- オランダ
- オリエンタルユリ
- オンシジューム
- カトレア
- カラー
- カンパニュラ
- カーネーション
- ガーベラ
- クリスマスローズ
- グラジオラス
- グロリオサ
- ケイト
- コスモス
- ゴデチャ
- サンダーソニア
- シソ科 レオノチス属
- シンピ
- ジンジャ
- ジンジヤ
- スイセン
- スイトピー
- スイートピー
- スカシユリ
- スカビオサ
- スターチス
- ストック
- ストレリチア
- スナップ
- セントーレア
- センブリ
- ダイアンサス
- ダリア
- チューリップ
- ツツジ類
- テッポウユリ
- ディディスカス
- デルフィ
- デンファレ
- トリテリア
- ニゲラ
- ネイティブフラワー
- バラ
- バルビネラ
- ヒペリカム
- ヒマワリ
- ヒヤシンス
- ファレノ
- フリージア
- ブバリア
- ブフィエ ブラックレー
- ブルースター
- ヘリコニア
- ポピー
- マス
- マトリカリヤ
- マーガレット
- ユーカリ
- ユーフォルビア
- ライラック
- リシアンサス
- リンドウ
- レースフラワー
- ローダンセ
- ワットソニア
- 二ゲラ
- 千両
- 千日紅
- 夕霧草
- 孔雀草
- 小菊
- 枝物
- 桔梗
- 桜
- 牡丹
- 白菊
- 竹
- 縁起物
- 芍薬
- 葉モノ
- 葉物
- 蓮
- 蘭類
- 赤菊
- 都忘れ
- 金仙花
- 鉢物
- 黄菊