昨日東京ドームで行われている世界らん展に行ってきました!
今年は25周年ということでいつもと少し趣向も違う感じでしたよ♪
ドームの中にまたドーム!
シンピジュームの棟がウィニングロードを彩ります。
沖縄からは水族館まで来ちゃいました♪
でもやっぱり今回の主役はランの花たち。
沢山のディスプレイや展示があってとても楽しい♪はじめてみるランもいっぱい♪ランは花がなんだか妖精のような形をしているものが多いですよね。まるで妖精があちこちで遊んでいるようでした。
これもラン!?
これもラン!?
このミノムシみたいなのもラン!
これもラン!
猿?じゃないです、これもラン!
白い妖精♪
そしてそして今年の日本大賞がこちら!
デンドロビューム スミリエ ’スピリット オブ ザマ`
赤道の近くにあるタイプのランで、とにかくこの株はとても大きく、花数が素晴らしく多い!一斉にこれだけ咲くことはとても珍しいのだそうです。
人はとても多く日本大賞の周りは特に人だかりがすごく、とてもじゃないけど正面から写真を撮ることはできませんでした。
そして別ブースにはまるで博物館のような雰囲気が。。。
とても貴重なパフィオらしい。
そしてそして。
今回の目玉はこれ!
日本初公開のオルキス・イタリカ。
その名もずばり、蘭の妖精。
地中海沿岸の地面に生えている地生蘭。
オルキス「orchis」(ギリシャ語)は蘭の英語読みである、オーキッド「orchid」の語源になっています。
コレは今ここでしか見れないとても稀少な蘭なので追い逃しなく♪
なんだかんだ100枚近く写真をとっちゃってた私・・・。全部紹介できないのが悔しいですが、ぜひとも足を運んでいただければなと思います。私にただついてきただけの旦那もかなり楽しんでましたよ~。












