忘れてたわけではありません、以前この場でオススメした宿根スイートピー「ブルーフレグランス」、そろそろお店に出そうです!
と、いうのも。
出荷は2月からあったのですが、ご注文分で全て売れてしまったり、店に数束回ってきても、店に出す前に店裏で準備しているときにお客様から声がかかり売れてしまったりで、店に出る前になくなってしまうそうですぅ。
ですが、そろそろシーズン真っ只中に突入ということで、切れる本数が増えてくるのでお店にも回ってきそうです♪
ちなみにこれです。
宿根ピーのピンクや白は通年出周っていますが、ブルーは生産されている方がとても少なく、原種に近いものなので季節限定のお花になります!
枝は従来のピンクや白よりもしっかりとしていて支柱なしでも折れませんし、しなやかに曲がる姿はとても味わいがあります。
私も以前サンプルをもって帰ったのですが、次から次へと花が咲き、すべての蕾が枯れるまで3週間は楽しむことができました。
香りは白やピンクに比べるとムスクのような香りがほんのりします。花が咲くときが一番芳香が強いみたいです。
今の季節にピッタリの透明感のあるブルーのスイートピー、ぜひとも多くの皆さんに楽しんでもらいたいです♪
そしてそして。
3週間前に採花された稲葉さんのカーネーションに動きがやっとあったのでご報告。
言い方が変だけど、やっと、枯れ始めました(笑)。
ダメになったのはホーマーとバイパーワインとラムとマーロ。
一気にダメになりました。終わるときは徐々にじゃなくて一瞬でひらききるんですね。写真は昨日の夜撮ったものです。
↑真ん中がホーマー、その下がバイパーワイン、バイパーワインの右の淡いピンクがマーロ。
↑真ん中より少し下にある紫がかったピンクがラム。
その他の品種は、ライオンキングが花びらの先がちりちりしはじめているほか、他の品種はまだ綺麗。。。花びらの先もちりちりしていないし、花ビラももげたりしていません。
持ちは品種にもよると思うのですが、ミナミシリーズはこれっぽっちも見た目が変わらないので比較的花持ちが良い品種なのかなと思いました。
それにしても土の力はすごいなぁとあらためておもう。花が成熟するまで土で育つということがこんなにも花持ちに影響があるということに、そしてそれを実践している稲葉さんには感嘆の思いです。入荷時のみためはもう花が満開でここからもう終わっていくだけなんじゃないかとおもうくらい大きな花ですが、ガサツな我が家でもすでに3週間。まじすげぇ。
でも、管理や置き場によっては花持ちも変わってきますので予めご了承いただければと思います♪
さて、話はかわって、のびにのびてたハイナンフェア、金曜日にやっと開催です!ガーベラをはじめかすみ草やブプレなどフェア価格でご用意いたします!ぜひ、ご来場ください♪


