15年目(!)のフラワーバレンタイン(おおもりかきの場合)
2025/02/14
2024松大市
2024/12/08
下記、大田花きさんご担当者の発表。
総入荷本数:108万本 昨年対比95%
セリ数:16万本
セリ口数:4,438口数
セリ数について、流通量の少なかった昨年と比べると、約130%の数量。
平年並みの出回りのあった、一昨年比であると90%といった数量となっている。
作柄について、6~7月の梅雨に纏まった雨が降り、その後、高温が続いた事から、
例年よりも穂先が伸びているものが非常に多く、全体的に草丈が長い商品の発生率が高くなっている。
草丈の長いものが多い事により、短い商品に対して日差しが十分に当たらず、両肩が枯れ上がってしまう等、枯れ上りが多く発生した結果、カラゲ松、また、70~80cm前後の長さの商品が非常に少なくなっているような状況。
本年の夏の暑さの影響は非常に大きく、一部、高温の影響を受け、葉が黄化しているもの等もある。
近年、輸入品等、多く入ってきている状況ですが、産地へ何度も足を運ばせていただいて、
14年目(!)のフラワーバレンタイン(おおもりかきの場合)
2024/02/14
2023千両苔松苔梅大市
2023/12/17
12月17日(日)本日、千両苔松苔梅大市が開催されました。
下記、セリ前の大田花きさまのコメントです。
本年の千両、苔松、苔梅のセリ口数をお知らせ致します。
千両 1,450口 昨年対比:140% 2019年のコロナ前対比:95%
苔松 515口 昨年対比:140% 2019年のコロナ前対比:100%
苔梅 235口 昨年対比:110% 2019年のコロナ前対比:100%
と、なっております。
本年の生育状況に関しましては、昨年は凶作でしたが、本年はその分、根がしっかり立ち、台風等の被害はなく、実付き、葉の状態に関しては良好となっております。
また、本年度は作柄が良く、各産地様、上位等級中心の出荷となっておりますが、2019年度のコロナ禍前と比べますと、数量は減少しており、今後も継続する見込みとなっておりますが、新たな栽培方法に挑戦をされるなど、生産地に於いても、生産数量維持・拡大に向けて取引が行われ始めております。
また、新たにご出荷いただける産地もお出でとなりました。
当社も気候状況などに左右されず、安定供給を目指して、産地との連携も強化して参ります。
併せまして、苔松、苔梅に関しましては、大きいものがやや減少しておりますが、例年通り、各産地様、厳選して出荷していただいております。
2023松大市
2023/12/10
12月10日(日)本日、松大市が開催されました。
下記、セリ前の大田花きさまの発表より。
本年の松市の、セリ数、口数をお知らせ致します。
総口数、18,000口
セリ数、96,000本
セリ口数、3,000口
と、なります。
今年の作柄につきましては、異常気象とも云える夏場から秋口の高温、雨不足、そして暖冬など。
様々な状況が重なり、製品率が低下し、B品、カラゲ、棒松などが増加しております。
中国産の松を集荷し、供給させていただくという方法もございましたが、大田花きに関しましては皆様に国産の松を供給したい、その思いから現地に集荷させていただき、本年は昨年を超過する結果となっております。
葉の色、質など、例年とは異なりますが、各生産者さま厳選して出荷していただいております。
謹賀新年 2023
2023/01/01
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
12年目(!)のフラワーバレンタイン(おおもりかきの場合)
2022/02/14
男性陣から女性スタッフへ、12年目の花贈り!
しかし(!)本日は欠席の女性スタッフが多く、、、。
すると、すかさず、なりすまし女性スタッフが出現!?
代わりに花束を受け取っていたのでした。(まる)
ハイ、大・成・功!
2021 松大市
2021/12/05
本日は、松大市がございました。
今年は根引き松、大王松に関しては前年並みだったものの、全体の出荷量が大幅に減少。
理由は、8月の長雨、10、11月の高温(葉の黄化)、生産者の高齢化、生産者の不足、労働力の不足が重なり、収穫放棄の畑もみられたとの事。
軒並み高値での取り引きとなりました。
11年目(!)のフラワーバレンタイン(大森花卉おおもりかきの場合)
2021/02/12








2020 松大市
2020/12/06

















