会社概要

 

ご挨拶

花を通じて「思いやり」のある社会の実現を

私たちは、事業を通して花のある豊かな生活を推し進め、花き業界の発展とともに、広く社会に貢献できる企業を目指しております。

新型コロナにより、世界が変わりました。在宅勤務に移行した会社が多くなった影響から、花き業界も、特に家庭消費の伸び、サブスクのアレンジメント花が注目され、仕事の仕方が変わりました。

そしてZ世代…今は物に固執することなく、シェアやリユースなどが日常となり更には、SDGsを重視し、モノの生産過程迄踏まえた消費が当たり前になってきています。

そのような中、仏様の花や家で飾る花にしても、心に響く、ストーリー性も持った者の提案が求められています。

一方では、古き良き花の文化「節分・ひな祭り・端午の節句・お月見・お彼岸・お盆・母の日・父の日・敬老の日」などにおいて、核家族化が進んだ日本ではおざなりにされ、日本人の心、文化の継承をいかに出来るかが課題となっております。当社としては、率先して販売店に伝えまた、消費者に届くような提案をしてまいります。

また私たちは、新しい花の文化を先導する役割も一つの使命としています。

業界全体として、2月14日の「フラワーバレンタイン」、11月22日の「いい夫婦の日」など、新しい文化を花の持つ力で、豊かさを育めるよう、取り組んでおります。

機械化、システム化が進むにつれ、心の安らぎは必要不可欠なものとなり、花やグリーンは特に、バーチャルやイミテーションでは満足できないものを補うものになると考えます。しかし、AI・「トキ」消費も、花の文化と融合できるものとして捉えており、新しい時代の花の価値はまた少し変化したものになるかもしれません。

私たちはこの花きの役割を、今後の生活の中で、文化を絶やさず、温故知新で時代に合った花を提案していくことで、時代の流れに合わせるよう心がけてまいります。

今後とも何卒、変わらぬご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

会社概要

商号
株式会社大森花卉
代表者
代表取締役社長  渡邉 武彦
(株)とうほくフラワーサポート会長
(社)全国花卸協会 理事 (加盟仲卸 全国100社)
(株)大森ファフェソウル 代表理事
資本金
1000万円
売上高
令和3年度 30億円
創立
平成元年9月
所在地
東京都大田区東海2-2-1  (大田市場花き棟)
東京都大田区東海2-1-6  (花卉施設整備内)
従業員数
正社員 19名  パート・アルバイト 7名
TEL
代表番号:03-5492-4111
花き棟店舗直通番号:03-5755-7451
FAX
03-5492-4077
URL
https://www.oomorikaki.co.jp/
営業方針
「事業を通して花のある明るい家庭を実現します。」
「私たちは花を供給することにより、花が取り持つ様々な思いを伝えます」
をモットーにお客様のお役立ちに努めます。業界の発展と社会への貢献ができる企業を目指します。花の業界の国際認証「MPS」(花き産業総合プログラム)における流通向け認証「トレーサビリティー認証」取得 802804農林水産省の実証事業「花き日持ち性向上対策品質管理認証制度」における「流通部門認証」取得 30140003
http://www.mps-jfma.net/rf/list_ryutsu3.php
営業内容
・花き類卸売
・花き類輸出

沿革

昭和53年4月
株式会社大田花きの前身である株式会社大森園芸市場の一機関として発足
平成元年9月
株式会社大森園芸市場場内仲卸として大森花き有限会社設立
平成2年9月
東京都中央卸売市場大田市場花き部に場内仲卸として入場
平成16年10月
花き施設整備設立に伴い、花き棟北側施設へ主業務移動
平成18年6月
「株式会社大森花卉」へ社名変更
平成20年5月
株式会社大森ファフェソウル、韓国に設立
平成21年10月
輸出事業開始

現在に至る

MAP

地図

地図

自動車の場合

  • ・首都高1号線平和島出口より環状七号線へ入り約5分
  • ・首都高湾岸線 大井南出口より約5分

モノレールの場合

  • ・東京モノレール流通センター駅より徒歩8分
  • ・電車(京浜急行)平和島駅より徒歩約25分